このライターについて

多分そこらへんにいる新社会人。その時に必要だったり興味を持てた分野をそこそこ掘っては飽き、掘っては飽きるをくり返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。ある程度自由の利く一人暮らしを始めてからはスマートホーム関連に特に興味を持つようになりました。一人暮らし、こわすぎる。
vivoは4月24日、中国にてミッドレンジスマートフォンの「iQOO Z9x」を発表しました。すでにマレーシア版も発表されているほか、インドなどにも投入見込みです。iQOO Z9xはiQOO Z9シリーズの最廉価モデルに位置し、SoCにSnapdragon 6 Gen 1を搭載します。同SoCはAQUOS Sense8にて採用実績があり、AnTuTuベンチマークスコアは40万点台後半と、日常遣いに...
XiaomiのサブブランドであるPOCOは、グローバル市場にてPOCO F6シリーズの発表を予告しました。X(Twitter)での投稿に対してPOCO Japanも反応しており、日本市場ではPOCO F4 GT以来久しぶりの投入に期待が持てます。https://twitter.com/POCO_Japan/status/1789917014724661707POCO F6シリーズは無印の「POCO...
中国郵政は、一応は自社ブランドの「Hi nova」より、「Hi nova 12 SE」を発表しました。Huawei nova 12シリーズの機種をベースとした機種です。Hi nova 12 SEはHuawei nova 12 SEをベースとした機種。ファーウェイが中国郵政へライセンスを供与し、ファーウェイに課された規制を回避するという狡い手を使っており、5Gに対応しています。先代のHi nova ...
スウェーデンに本拠地を置くEVメーカーのPolestarは、4月24日に同社初のスマートフォン「Polestar Phone」を発表しました。この製品は、Polestarと間接的に関係を持つMeizuの「Meizu 21 Pro」のリネーム品です。まずは、PolestarとMeizuの関係について軽く触れておきます。Polestarの経歴は複雑で、簡単に説明すると以前はボルボ傘下で、現在は切り離さ...
OPPOは4月16日、中国にてミドルクラススマートフォン「OPPO A1s」を発表しました。これまでに見たことがないようなデザインが魅力的です。OPPO A1sは、SoCにDimensity 6020を採用。これはAQUOS Wish 3などで採用実績のあるDimensity 700のリネーム品であり、処理性能にはあまり大きな期待は持てませんが、ゲームさえしなければ困ることはあまりなさそうです。メ...
雑なレンダリングが面白いEnergizerは、ローエンドスマートフォンの「Energizer Ultimate U683S」を発表しました。型番からすれば、今年春のMWC 2024にてお披露目された折り畳みスマートフォンの「Energizer Ultimate U660S」に近く見えますが、全く関係ないどころかそもそもU660Sはいまだ販売開始していません。電池メーカーの矜持はどこに?折り畳みス...
Nothingは昨年より、オレンジを基調とした安価なサブブランドである「CMF by Nothing」を展開しています。同ブランドではNothing Earより安価な完全ワイヤレスイヤホンや、Nothing本体では現在取り扱いのないスマートウォッチや充電器も販売していますが、どうやらついにスマートフォンも投入するようです。91mobilesが匿名の情報筋から入手したとする情報によれば、CMFは「C...
MediaTekは、フラッグシップSoCのDimensity 9300+を発表しました。昨年末に登場したDimensity 9300のクロック向上版であり、生成AI関連のスペックアップも実施しています。Dimensity 9300は「All Big Core Design」設計を採用し、3.25GHzのCortex-X4が1基と2.85GHzのCortex-X4が3基、それに最大2GHzのCort...
Nokiaのライセンスを使用してスマートフォンやフィーチャーフォンを販売してきたHMD Globalは、1990年代の有名なケータイの「Nokia 3210」の名を復活させ、新モデルを発表しました。Nokia 3210は交換可能なカバーや若者向けの積極的なマーケティングによって、世界中で1億6000万台を売り上げ、世界で最も売れた携帯電話のリストに名を連ねた、伝説的なケータイとして知られているそう...
国際的な調査会社であるIDCは、2024年第1四半期のタブレット販売台数のレポートを公開しました。これまで死に体だったAndroidタブレットが少しづつ復活してきていることが示されています。IDCによれば、2024年第1四半期の世界全体でのタブレット出荷台数は、前年比0.5%増の3080万台を達成したとのこと。これまでのタブレット出荷台数のピークは2021年第2四半期、つまりコロナ禍で在宅需要が急...
今年8月ごろに登場見込みのGalaxy Z Fold6、もしくはその上位モデルとして存在が噂されるZ Fold6 Ultraについて、少なくとも外側サブディスプレイの仕様に関して変更があるというリークが、著名リーカーのIce Universe氏により伝えられました。同氏は、Z Fold6用とする外側サブディスプレイのディスプレイプロテクターとする動画・画像を投稿。Z Fold5とZ Fold6用の...