このライターについて

そこらへんに生えてそうな、どこにでもいる高専生です。主にスマートフォン関連の各種ニュース、当サイトとしては珍しいPC関連の解説記事を得意としています。
その時に必要だったり興味を持てた分野を割と深く掘っては飽き、掘っては飽きるを繰り返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。
Qualcommが昨年発表した、ノートPC向けCPUの自信作である「Snapdragon X Elite」を搭載した製品が、ついに4月24日にLenovoから発表されるかもしれないようです。Snapdragon X Eliteは、Qualcommが買収したNuvia社が開発していた「Oryon」コアをスマホ向けSoCに先駆けて搭載したもの。Armアーキテクチャ譲りの低消費電力を生かして、Intel...
スウェーデン生まれのEVメーカーであるPolestarは、同社初のスマートフォンである「Polestar Phone」を4月23日に中国にて発表することを予告しました。Polestarの経歴は複雑で、簡単に説明すると以前はボルボ傘下で、現在は切り離され独立資本で活動中、ただしボルボとPolestarはいずれも中国のスマホメーカーMeizuを買収した浙江吉利控股集団が強く幅を利かせているという状況で...
YouTubeチャンネルMoores Law is Deadは、未発表のPlayStation 5 Proの仕様などをリークしました。IGNが伝えています。現時点で、動画はすでに著作権侵害の訴えを受け削除されており、確認することはできませんが、IGNは今回リークされた仕様は本物であると考えているようです。Moores Law is Deadは、この動画の削除についてなんら声明を出しておらず、ビデオ...
Xiaomiは4月10日、Redmi Turbo 3を発表しました。価格としてはミッドレンジ帯のスマートフォンながら、性能に特化させることでコスパモンスターと化した一台となっています。パフォーマンスRedmi Turbo 3はSnapdragon 8s Gen 3を採用。AnTuTuベンチマークスコア(v10)は175万点を超えるとアピールしています。このスコアはSnapdragon 7シリーズで...
ここ数年、Nokiaブランドを冠したスマートフォンは「HMD Global」が販売していましたが、同社は今年の初めごろにNokiaブランドを「HMD(Human Mobile Device)」ブランドに移行することを発表しました。現時点ではHMDの名前を冠したスマートフォンは登場していませんが、リーク情報を基に精度の高いレンダリング画像を公開することに定評のあるOnLeaksとMySmartPri...
次期Android 15では、重要性を増していくBluetoothに対して、いわば「つけ忘れ」を防止する機能が搭載されるようです。Android Authorityが伝えています。Googleは、まもなくAndroid端末向けに「Find My Device」サービスをアップデートする見込みです。このサービスは、ほかのユーザーのスマートフォンなどを用いて自分のデバイスを探すAppleの「Find ...
現行機の登場からすでに2年が経過し、そろそろ新機種が出てもおかしくないiPhone SEシリーズ。予想されるスペックや外観などについて、9to5Macがまとめていたので紹介します。同サイトは、iPhone SE(第4世代)について、これまでで最も劇的なアップデートとなることが期待されていると述べます。実際iPhone SE2とSE3の違いはスペックや微増したバッテリーを除けば外観上の違いすらも存在...
Pixel独自の機能性を、他のスマートフォンでも利用できるカスタムROMの「Pixel Experience」の創始者が、プロジェクトの終了を発表しました。現時点でも最新のビルドは使用可能ですが、以降の積極的な開発は行われません。Pixel Experienceは2017年にスタートしましたが、以降カスタムROMなどを取り巻く環境が大きく変化しており、創立者のJosé Henrique氏は、それを...
中国伝音は、同社のInfinixブランドにおいて、Infinix Note 40シリーズを発表しました。上位モデルには、スマートフォンではなかなか見かけることのない深緑と金色の組み合わせが印象的です。Infinix Note 40/Infinix Note 40 Proまずは廉価モデルのInfinix Note40および、その上位モデルのNote 40 Pro。この2機種はほとんど差異がないうえに...
開発中のiPhone 16シリーズのうち、ProおよびPro Maxについては、画面サイズを大型化しつつもベゼルをさらに狭くし、本体サイズの増加を最小限に抑えると伝えられていましたが、どうやらAppleの理想に過ぎず、現実ではなかなかうまくいっていないようです。韓国メディアのThe Elecが伝えたところによれば、Appleはボーダーリダクションストラクチャ(BRS)なる技術を用いて、よりベゼルを...
Xiaomiは、中国にてミッドハイクラスのタブレットである「Redmi Pad Pro」を発表しました。有名どころの中華メーカーとしてはちょっと珍しいようにも思える性能帯のタブレットです。Redmi Pad ProはSnapdragon 7s Gen 2を搭載。4nmプロセスで製造され、周波数は最大2.4GHz。Snapdragon 7シリーズだから性能が高いと思いきや、実情はそれほどでもなく、A...