このライターについて

そこらへんに生えてそうな、どこにでもいる高専生です。主にスマートフォン関連の各種ニュース、当サイトとしては珍しいPC関連の解説記事を得意としています。
その時に必要だったり興味を持てた分野を割と深く掘っては飽き、掘っては飽きるを繰り返し、結果的に広く浅い人間になって今に至ります。現在はスマホやガジェット、PCに自動車あたりの分野を齧っています。
OnePlusは、Snapdragon 8 Gen 3を搭載するハイエンドタブレット「OnePlus Pad 2」を発表しました。7月末から8月頭にかけて、欧米での販売を開始しています。OnePlus Pad 2は、現状ほぼ最高峰のAndroid向けSoCであるSnapdragon 8 Gen 3を採用。最大3.3GHzのクロック速度や、強化されたAI性能によってさまざまな作業をサポートするとアピ...
国内の通信事業や携帯電話などにおける市場の分析および調査を行うMMD研究所は、2024年7月に「ポイント経済圏のサービス利用に関する調査」を実施。その結果を公開しました。調査は、18歳から69歳の男女2万5000人の予備調査と、ポイント経済圏を意識して利用している2500人の本調査に分かれています。25000人に対しての予備調査では、活用しているポイントサービス(複数選択)では、楽天ポイントが59...
Xiaomiは、インドにて4G通話に対応した廉価タブレット「Redmi Pad SE 4G」を8月8日から販売開始すると発表しました。Redmi Pad SE 4Gは、MediaTek Helio G85を搭載したエントリークラスのタブレット。製品名をパッと見ただけでは、日本でも販売されている「Redmi Pad SE」にセルラー通信機能を付加しただけのモデルに見えますが、その実態は全く異なります...
中国Honorは、7月に折り畳みスマートフォンの「HONOR Magic Vs3」を発表しました。同日発表の「Honor Magic V3」の下位モデルに当たる製品で、同製品より安価ながら、世界トップクラスの薄さを実現。他社機種と比べると、Vivo X Fold3と同等、ごくわずかにXiaomi MIX Fold4が薄いです。Honor Magic Vs3はSnapdragon 8 Gen 2を搭...
Honorは、中国市場において7月に「HONOR Magic V3」を発表しました。このタイプの折り畳みスマホとしてはトップクラスに軽量でありながら、なかなか強力なカメラスペックが魅力的です。HONOR Magic V3はSnapdragon 8 Gen 3を搭載。メモリは12GBもしくは16GB、ストレージは256GBから1TBの3種類を用意します。チップを冷却するためのベイパーチャンバーも搭載...
Qualcommは、5G対応SoC「Snapdragon 4s Gen 2」を発表しました。エントリークラススマホ向けのSoCで、年末までに同チップを搭載した端末が登場見込みです。Snapdragon 4s Gen 2は、5Gや最新鋭の技術の恩恵を、より広いユーザーに届けるチップ。Snapdragon 4 Gen 2と同じく、エントリークラス向けのチップながら4nmプロセスを採用し、消費電力効率に...
Honorは、7月中旬に中国市場にて「HONOR MagicPad 2」を発表しました。有機ELディスプレイを採用し、8スピーカーを備えるなど、コンテンツの視聴体験を高めたタブレットです。搭載するSoCはSnapdragon 8s Gen 3。高コスパと高い性能を両立できるチップで、現状最高峰のSnapdragon 8 Gen 3に匹敵するAI性能を実現すると謳います。メモリは8GB/12GB/1...
インドの携帯電話メーカーであるLavaは、以前より予告していたミッドレンジスマートフォン「Lava Blaze X」をインドにて発表しました。価格は1万4999ルピー、日本円にして2万8000円ほどであり、比較的安価です。Lava Blaze Xはデザインに大きく注力したデバイスであるようで、ティザー映像などにも大きく力が入っています。https://youtu.be/7z0vyC049JU……安...
レノボ・ジャパンは、7月2日にAndroidタブレット「Lenovo Tab Plus」を発表しました。エンターテイメント性能を極限まで高めたタブレットと紹介されており、最高のサウンド体験を搭載するスピーカーで楽しめます。現時点でのLenovo公式ストアでの価格は4万9830円。Lenovo Tab PlusはSoCにHelio G99を採用。中華の激安タブレットでよく見るSoCで、性能としてはさ...
vivoはスナドラ8Gen3を搭載したゲーミングスマホ「iQOO Neo9S Pro+」を発表しました。7月16日より販売開始予定。iQOO Neo9S Pro+は先述の通りSnapdragoqn 8 Gen 3を搭載しながら、価格を抑えたスマートフォン。vivoスマートフォンより処理性能のコスパが素晴らしい、iQOOブランドらしい端末に仕上がっています。Snapdragon 8 Gen 3を搭載...
Nothingは、廉価なサブブランドのCMFより発表した「CMF Phone 1」の背面カバーを印刷するための情報を公開しました。CMF Phone 1は、3万円台という価格で有機ELを搭載、処理性能もそこそこあるというコスパの良さだけでなく、本体側面から背面が一体的に成形されており、背面のネジを外すことによって容易に交換することができる点が魅力のスマートフォン。Nothingは、本体色のグリーン...