Dimensity 9000 最新情報まとめ
折りたたみスマホなのに大容量5750mAh電池!伝音「PHANTOM V Fold2 5G」発表
アフリカなど発展途上国に寄り添った製品を開発し、世界のスマホシェアでは5位を獲得しているなど強い支持を得ている中国の伝音科技(Transsion)は、同社の高級デバイスブランドであるPHANTOMから、2世代目の折り畳みスマートフォンである「PHANTOM V Fold2 5G」を発表しました。パフォーマンスPHANTOM V Fold2が搭載するSoCはDimensity 9000+。最新のD...
NEC「LAVIE Tab T14」発表。Dimensity 9000、映像入力対応Type-C端子搭載
NECは、同社最新のハイエンドタブレットとして新たに「LAVIE Tab T14」を正式発表しました。デザイン「LAVIE Tab T14」は、非常にすっきりとしたデザインが特徴。特に背面は、カメラユニットにLAVIEロゴとカメラがあるのみ。カメラユニット部分には、別売りのスライタスがマグネットで吸着するように設計されており充電も可能。本体カラーはストームグレーの1色のみ。先述の通り、別売りのデジ...
Dimensity 9000搭載で4万5000円!?超コスパ端末「OnePlus Ace 2V」発表
中国OPPOのサブブランドであるOnePlusは、新端末「OnePlus Ace 2V」を中国国内にて正式発表しました。「OnePlus Ace 2V」は、2023年2月に発表されたOnePlus Ace 2とデザインだけでなくスペック面でも大きく異なる端末です。背面デザインは、OnePlus Ace 2が大きな円形のカメラユニットであるのに対し、「OnePlus Ace 2V」は、2つの小さいカ...
不評スナドラ反転攻勢?Dimensity採用数減少とのウワサ
今年はOPPOやXiaomi、それに噂ではASUSも同社旗艦スマホに「Dimensity Edition」を用意、Dimensity 9000や9000+を相次いで搭載し、これまでになくMediaTekが輝いた年といっても過言ではありませんでしたが、来年にはその勢いは衰えるかもしれません。Weibo上で活躍するリーカーの数码闲聊站氏によると、現時点では多くのメーカーがDimensity 9000+...
Dimensity 9000+発表。クロック微増で処理性能5%上昇
MediaTekは、昨年末に発表した同社のフラッグシップSoC「Dimensity 9000」の改良版である「Dimensity 9000+」を発表しました。Dimensity 9000+はマイナーチェンジ版にあたるため、改善点は軽微なものにとどまります。最も大きな変更点は、高速な「ウルトラコア」を担当するCortex-X2の周波数が3.05GHzから3.2GHzへと上昇した点。また、GPUもDi...
上位モデルがDimensityに鞍替え!大幅性能アップの「Honor 70」シリーズ正式発表。
中国Honorは、同社最新のフラッグシップスマートフォン「Honor 70」シリーズを正式発表しました。Honor 70 Pro/Pro +Honor 70シリーズの上位モデル2機種では、SoCを大幅に変更。Honor 60 ProではSnapdragon 778G Plusを搭載したのに対し、今シリーズにおいては台湾MediaTekのSoCが採用されており、「Honor 70 Pro+」にはDi...
スナドラ8Gen1超え!Dimensity 9000のGeekbenchスコア登場。
Android向けフラッグシップSoCの中で最も性能が高いのは?、というのはたびたび話題にはなりますが、かつては一歩引いた性能の代わりに安価という立ち位置だったDimensityの最上位SoCが覇権を握りそうです。Phone Arenaが伝えました。それによると、著名なリーカーのIce Universe氏がモデル名Xiaomi 22011211CとするスマホのGeekbench 5スコアを投稿。P...
スナドラ8Gen1 VS Dimensity 9000。OPPO Find X5 Proのベンチマーク結果から性能比較
Android端末用の現状最高峰のSoCといえばQualcommのSnapdragon 8 Gen 1とMediaTekのDimensity 9000。中国メディアのITHomeは、限りなく近い環境にて両者の性能を検証しました。OPPOが先月末に発表したフラッグシップスマホの「OPPO Find X5 Pro」は、無印版のほかにMediaTekのフラッグシップSoCのDimensity 9000を...
Dimensity 9000の「人工知能」スコア、スナドラ888やKirin 9000を凌駕!
MediaTekが先月に発表したフラッグシップSoC、Dimensity 9000は先代までと異なり非常に高い性能を謳っていますが、その高い性能を示すベンチマーク結果が登場したようです。GSMArenaが伝えました。それによると、Dimensity 9000はスイスの企業が運営する「AI-Benchmark」というベンチマークテストにおいて、総合692.5点の高スコアを獲得したとのこと。このスコア...
MediaTek撃ちてし止まん。8K/120Hz対応「Pentonic 2000」発表、テレビ向け最強チップ
台湾の半導体メーカーMediaTekは、8Kテレビ用チップセット「Pentonic 2000」を正式発表しました。Pentonic 2000は、高価格帯テレビ用のSoC。TSMCの7nmプロセスで製造された、世界で初めてのTV用製品となります。解像度は8K、リフレッシュレートは最大120Hzに対応しています。同社は、このSoCを「業界で最も強力」としており、より高速になったSoCと、MediaTe...
次の覇権決まったわ……MediaTek Dimensity 9000正式発表、爆熱スナドラを揶揄
台湾MediaTekは、フラッグシップにあたるSoCの「Dimensity 9000」を正式発表しました。今までの同社が販売するSoCの処理性能は最高峰というわけではなく、コスパが命なスマホに多く搭載されていましたが、Dimensity 9000はトップクラスの性能を誇るとしています。MediaTekの最強SoC Dimensity 9000どこを見ても業界初、盛りに盛ったハードウェア構成Dime...