このライターの記事一覧
ノキアブランド初のAndroidスマホ「Nokia 6」正式発表。中国市場で発売
HMD Globalは、NokiaブランドのAndroidスマートフォン「Nokia 6」を正式発表しました。スペックは5.5インチHDディスプレイ、1600万画素カメラ、800万画素フロントカメラ、Snapdragon 430プロセッサ、実行4GBメモリ、64GBストレージ。NokiaはかつてSymbianやWindows Phoneのスマートフォンを多数リリースしていましたが、Microsof...
中国ZTE、3D写真対応スマホ「Blade V8」発表。
中国ZTEは、3D写真対応スマートフォン「Blade V8」をCES2017にて発表しました。背面はデュアルカメラを搭載。構成は1200万画素と200万画素の2種類。距離と深度を測定し、一眼レフのようなボケ味のある写真を撮影可能。後からピント調整の可能なリフォーカスモードを備える他、3D写真撮影にも対応します。フロントカメラは1300万画素で、LEDフラッシュライトも搭載。明るくきれいなセルフィー...
ファーウェイ、Honor 6X発表。ミッドレンジながらもデュアルカメラ、大容量3340mAh電池搭載
CES2017において、中国メーカーHuaweiは、新型モデル「Honor 6X」を正式発表しました。本機はミッドレンジで、ターゲットはインターネット志向の若者。デュアルカメラ搭載と長時間駆動のバッテリー、手堅い性能となっています。OSはAndroid 6.0 Marshmallow。ソフトウェアのスキンはEMUI 4.1。5.5型FHDディスプレイを搭載、前面ガラスは2.5Dのラウンド形状。背面...
エイスース、AR/VR両対応「ZenFone AR」と2.3倍光学ズーム「ZenFone 3 Zoom」を正式発表。
台湾メーカーASUSは、CES2017にて新型スマートフォンを2機種発表しました。ZenFone AR (ZS571KL)ZenFone ARは、拡張現実(AR)Tangoと仮想現実(VR)Daydreamに対応したスマートフォン。メインカメラはSony IMX318、2300万画素。ARのためにカメラを3つ搭載しモーショントラッキング・深度・ルームマッピングに利用。さらに4枚の2300万画素写真...
ソニー、4K有機ELテレビ発表。
Sonyはラスベガスで開催中のCES2017において有機ELテレビ「BRAVIA A1E」シリーズを発表しました。サイズは55インチ、65インチ、77インチ。解像度は4K。スピーカーを排除し、代わりにパネルを振動させることでスピーカーとしての機能を果たす「アコースティックサーフェス」を備えます。SonyやPanasonicもかつては有機ELテレビを開発しており、試作機の画質・発色・応答性の良さは「...
中国TCL、新型ブラックベリーをMWC2017で発表。
中国TCLコミュニケーションズは、CES2017において、New BlackBerry Premium Keyboardスマートフォンの投入を予告しました。BlackBerry Mercury(DTEK70)として噂されてきた端末そのものと考えられます。TCL初の、BlackBerryのブランドとセキュリティソフトウェアを用いたスマートフォンとなります。TCLは、カナダのBlackBerry社(旧...
クアルコムの次期「Snapdragon 835」の性能が明らかに
米半導体メーカーQualcommは、新たなハイエンドモデル向けSoC(システムオンチップ)として「Snapdragon 835」を昨年末に発表しましたが、その製品の詳細な情報をついに公開しました。コア「Kryo 280」を8個搭載するオクタコアプロセッサに。駆動周波数2.45GHz / 1.9GHzの併存、最適に駆動するbig.LITTE構造を採用します。これは前世代でクアッドコアのSnapdra...
LG、人工知能ロボットの新製品をCES2017にて発表か
LG電子は、米ラスベガスで開催される家電見本市CES2017にて、人工知能に関連したロボット製品のポートフォリオを発表すると発表しました。スマート家電と連携して執事の役割をする家庭用ロボット(Hub Robot)や、庭園を手入れするロボット、空港やホテルなど公共の場所で顧客を助けるロボットなど。これらは複雑な環境でも道を探索して走行し、与えられた課題を効率的に実行できるとのこと。LG電子は、ロボッ...
サムスン、Galaxy Note 7をお膝元韓国でも強制文鎮化。
Samsungは、韓国においてGalaxy Note 7を遠隔から無効化する強制的な措置を取ります。Galaxy Note 7は世界中で爆発・発火事故を起こした欠陥機であり、既に生産停止・販売停止・回収措置となっています。この回収措置は世界中で進行し、90%が回収されたと言われています。市場によっては、すでに通信からの切断、充電できないようにする文鎮化など、強制的な措置によってGalaxy Not...
フリーテル、5000mAh電池搭載RAIJINを予約受付開始
FREETEL(プラスワン・マーケティング)は、SIMフリースマートフォンの新モデル「RAIJIN 雷神」をの予約受付を開始しました。当初12月発売とアナウンスされていましたが、正式発売日は2017年1月27日に。価格は2万9800円(税別)。本機の最大の特徴は、5000mAhの超大容量バッテリーを搭載し、理論上3日以上持続すると謳う点です。雷神、もう2日充電してません。いま30%後半。楽だーブラ...
CyanogenOS終了。CyanogenModはLineage OSへと発展
米Cyanogen(サイアノジェン)社は、Cyanogen関連のすべてのサービスを12月31日までに終了すると発表しました。同社はAndroidベースのカスタムROMである「CyanogenMod」や商用版「CyanogenOS」を展開してきました。OPPOの端末もこうしたソフトウェアを使用していることで有名です。ただし、CyanogenModに関しては、Lineage(リネージュ)OSとして新生...