このライターの記事一覧

XPERIA GX / SXにAndroid 4.1へのアップデートが実施。
「XPERIA GX SO-04D」および「XPERIA SX SO-05D」に対し、Android 4.1 Jelly Beanのアップデートの配信が開始されました。「XPERIA Z SO-02E」などと同様のUIへと更新されます。それに伴い、アプリ履歴画面からスモールアプリの利用、全アプリ終了も可能に。非常にボリュームのあるアップデート内容となっています。アップデート方法は、いつも通り、端末...

「XPERIA Z Ultra」には、硬度の高い飛散防止フィルムが貼られている模様。
SONYは、「XPERIA Z Ultra」の飛散防止フィルムに、従来のものより一段硬度の高いものを用いている模様です。これは「ケータイWatch」によるSONY Mobile担当者へのインタビューから明らかとなったもの。今年前半のフラッグシップモデル「XPERIA Z」は、背面にゴリラガラス、前面にドラゴントレイルといった高級感や硬度のある素材を採用する一方、従来通り、ガラスの上から飛散防止フィ...

アップル、日本の特許庁に「iWatch」の商標を登録。
米Apple社が、日本の特許庁に「iWatch」の商標を登録していたことが明らかとなりました。Bloombergが報じています。 それによれば、「iWatch」の特許庁への出願は6月3日、公表は6月27日となっています。Apple社は、腕時計型のウェアラブルデバイスを年内に市場投入すると報じられています。サムスンなどの競合メーカーも水面下で開発に乗り出し、SONYはいち早くスマートウォッチの最新...

これが次世代ノートPCのスタンダード――SONY「VAIO Duo 13」レビュー
本日発売したSONYのフラッグシップモデル「VAIO Duo 13」を購入しました。OSにWindows 8を採用し、ワンアクションでタブレットにもノートPCにも変形できる「サーフスライダーデザイン」なる一風変わったギミックを持つ、コンパーチブルなUltrabookです。スタイラスと、ACアダプターが付属します。これまで使っていたVAIO S13Pと比較すると非常に小さく軽いACアダプターです。A...

パナソニック、今冬以降のドコモへのスマホ投入を見送りか――いわゆる「ツートップ戦略」のため
「ELUGA」ブランドにてスマートフォンを展開しているパナソニックは、ドコモの冬モデル以降にコンシューマー向けスマートフォンを投入しないと毎日新聞が報じています。パナソニックは全体としても赤字が続いており、各事業の黒字化を迫られている状況です。現在、国内スマートフォン市場ではAppleなどの海外勢力が伸張しているだけでなく、NTTドコモがついに「護送船団方式」を改め、人気機種のみに販促費を集中し優...

動画再生中に他の作業もできる――GALAXYのマルチウィンドウを使いこなそう。
最近のトレンドとして、いくつかのメーカーのAndroidスマートフォンではマルチウィンドウ機能が利用可能です。「GALAXY S4 SC-04E」では、バックキーを長押しすることで、マルチウィンドウ機能を呼び出すことが出来ます。並んだアイコンを長押し、ドラッグ&ドロップすることで、2つのウィンドウを配置することが出来ます。ブラウザやSメモなどの標準アプリだけでなく、最近ではTwitter,...

「ダンボー」バッテリーの再販、7月3日午後3時から実施とアナウンス ― 転売業者には法的措置も
株式会社ティ・アール・エイは、同社の販売する「cheero Power Plus 10400mAh DANBOARD Version」について、7月3日の午後3時より再販を行うことを明らかにしました。2万3000台の在庫を用意し、販路はAmazonになるとのこと。配送予定は7月中旬になるそうです。同バッテリーは人気のため、入手困難な状況が続いていました。製品の需要に対して供給が追いつかなかったこと...

ソニー、究極のサイバーショット「RX100Ⅱ(マークツー)」「RX1R」を正式発表。 ― スマートフォンとのNFC連携も
SONYは、Cyber-shotブランドの高級デジタルスチルカメラの最新機種 2種を正式に発表しました。DSC-RX1R2430万画素 35mmフルサイズのCMOSイメージセンサーを搭載した最上位のCyber-shotモデルが「RX1R」です。先代「RX1」との差異は、複雑な被写体を撮影する際に生じるモアレや偽色を低減する「ローパスフィルター」を、搭載しない「ローパスレス」モデルであるという点です...

「HTC One」と「GALAXY S4」のグーグルエディションが「Google Play」にて販売開始。 ただし米国在住者向け
「HTC One with Nexus User Experience」および「GALAXY S4 Google Edition」が、それぞれ本日発売となりました。米国在住のユーザーは、これらの端末をGoogle Playから購入可能。もちろんSIMフリーのため、自由な契約と組み合わせて利用できます。従来の「Nexus(ネクサス)」シリーズに相当する端末となり、キャリアを通じての販売ではないことも...

Androidにはマナーボタンがない? ― 今さら聞けないマナーモードの概念
iPhoneなら、側面のスイッチをスライドさせるだけで、マナーモード/通常モードの切り替えができます。また、フィーチャーフォン(いわゆるガラケー)の場合、マナーモードは数字の「*」ボタン等を長押しで、切り替えすることができました。マナーは物理スイッチで切り替えられるのが当たり前だと考えている人も多いでしょう。ところが、Androidスマートフォンの場合、ほとんどの機種の場合、マナーモードを切り替え...

日本キャリアのスマホ利用料金、ライトユーザーに負担強いる ― 総務省発表
総務省は、1ヶ月間のスマートフォンの利用料について、日米英など7ヵ国の主要都市を比較した調査結果を発表しました。この調査は各都市の物価水準の違いまで反映したものとなっています。(photo credit: Alexander Rentsch via photopin cc)2012年末時点で、日本は7カ国中3番目に料金が高く、ライトユーザーにとっては最も高額であるという結果が出ました。1ヶ月に1....