このライターの記事一覧

バルマー氏「Windows Phoneを日本で披露するための努力を続けている」
Microsoft社CEO Steve Ballmer氏は、東京での講演を行い、日本でのクラウド事業の強化などについて語りました。その講演の中で、Windows Phoneがまだ日本市場に投入されていないことについて「国内で披露するための努力を続けている」と言及しました。加えて日本市場に参入する際には、より個人ユーザーにあわせて刷新を図りたいと述べており、日本市場の特殊性や、FeliCaなどの独自...

「GALAXY S4 SC-04E」でiコンシェルの羊を非表示に、ついでに無効化してみた。
「GALAXY S4 SC-04E」について、まれにもたつく場面を感じると書きました。特にホーム画面や、アプリケーションからホーム画面へ遷移する場面で感じていました。こうしたもたつきの原因として、ドコモの「iコンシェル」の待ちキャラがあるのかもしれないと考えました。ホーム画面を縦横無尽に歩いている「ひつじのしつじくん」 のことです。ドコモのパレットUIではなくサムスン標準の「TouchWiz」を利...

GALAXY S4の画面保護に「さらさらフィルム」を貼っておいた
「GALAXY S4 SC-04E」に保護フィルムを貼っておきました。ゴリラガラス3が採用されているので、画面の保護云々よりも、単純に指の滑り重視といったところです。今回は「さらさらタイプ」というのを初めて購入。表面にフッ素+抗菌加工がなされており、光沢や防指紋とはまた違った指の滑りを楽しめます。気軽に貼れる、安価なフィルムという意味では価値があります。ただし画面が白っぽく見えますね。拭いても指の...

日本語変換ソフトの決定版!スマホで文字入力するなら「ATOK for Android」がおすすめ!
iOSに対して、Androidの優位性はカスタマイズ性です。文字入力に不満があったら、キーボードを丸ごと入れ替えるといったことが可能です。そこで、Androidの文字入力としておすすめのシェアウェアが「ATOK for Android」です。ATOKは、元々ワープロ用のソフト「一太郎」の一部(かな漢字変換機能)として高い評価を得ていました。しかし一太郎とは別で単体販売されるようになり、PC用の日本...

「GALAXY S4 SC-04E」の英字入力でQWERTYキーボードを呼び出す方法。
「GALAXY S4 SC-04E」を買ったのですが、英字入力時のみQWERTYキーボードにする方法がいつものGALAXYとは違いました。以前は英字入力中にボタン長押しで一発で切り替えできたのですけどね。Gmailアカウントの入力で躓いたので、設定方法をご紹介します。「設定」→「マイデバイス」→「言語と文字入力」→「サムスン日本語キーパッド」(の右側にある歯車マーク)→「テンキー⇔キーボード」→「...

Android⇔iPhoneの乗り換え・両刀が捗る! アドレス帳をGmailで超簡単同期する方法
iPhone5を使うようになって、Androidとの電話帳の同期が必要になりました。ただiPhoneには赤外線がありませんので、今までのケータイのような感覚で同期はできません。よって、おすすめなのがGmailを介した同期方法です。常にGmailに連絡先をバックアップし、iOSもAndroidも同じ連絡先という状態にします。Android同士やiOS同士でも利用可能です。これをやっておくと、機種変更...

夏のフラッグシップ「GALAXY S4 SC-04E」開封レビュー
本日発売となった、NTT docomoの夏のフラッグシップモデルとなる「GALAXY S4 SC-04E」を購入しました。以前ざっくりレビューしたものになります。自然や人間中心といったテーマに掲げてきたなんともギャラクシーらしい化粧箱。木のような箱に包まれ、保証書も木の質感にあわせたものになっているのが好印象です。ベゼルが狭くなっており、筐体サイズをほとんど変えることなく、極限までディスプレイを大...

発売からわずか3日で1番の売れ行き 「XPERIA A SO-04E」が販売ランキング首位に。一括0円のHTCJbも
BCNによると、一週間の携帯電話端末の販売ランキングにおいて、ドコモの夏モデル「XPERIA A SO-04E」がトップになったことが明らかとなりました。ランキングは以下の通りです。Xperia A SO-04E iPhone 5 16GB(SoftBank)iPhone 5 16GB(au)iPhone 5 32GB(SoftBank)iPhone 5 32GB(au)Xperia Z SO-0...

日本独自機能に対応したアルミボディの「HTC J One HTL22」レビュー
KDDIは夏モデルとして「HTC One」の国内向けモデル「HTC J One HTL22」を正式発表しました。ラウンドした背面のアルミニウムのさわり心地がくせになる、高級感漂うモデルに仕上がっています。ワンセグ、赤外線、おサイフケータイなどの日本独自機能に対応。カメラの下に赤外線ポートが存在することを確認できます。カメラは400万画素と少なめですが、画素数が少ないことにより、画素あたりのサイズは...

背面が丸くなったSONY「XPERIA UL SOL22」フォトレビュー (Z、Aとの比較あり)
KDDIの夏モデル「XPERIA UL SOL22」が正式発表されました。側面のデザインなどに「XPERIA VL SOL21」の面影も若干感じさせつつ、丸みを帯びた背面が最大の違いとなります。「XPERIA Z SO-02E」は薄さ7.9mm、ULは厚さ10.5mmとなっています。Zの方が薄くてスマートですが、ホールドしやすいのは背面がラウンドしているULです。(上がUL、下がZ)10.5mmと...
長らく音沙汰の無かった「Nexus Q」の後継機が認証を通過
FCC認証を「Nexus Q」の後継機と思われる、ストリーミングメディアプレイヤーが通過したと海外メディアが報じています。この「H840 Device」という名称で通過した端末は、Wi-Fi通信機能を内蔵した、据え置き型の端末です。型番はH2G2-42、製造元はもちろんGoogle。昨年のGoogle I/Oにて発表されていた「Nexus Q」は、予約者等に無償版が配られたのみで、発売延期を繰り返...















