NTT docomo 最新情報まとめ
速報:NTTドコモがiPhone 5S発売――新聞各社に続き、NHKも報じる。
NHKは、NTTドコモが次期iPhoneの販売に乗り出すと報じました。今月以降Appleが発売するとみられる次期iPhone(iPhone 5S)をNTTドコモも販売すると報じています。Appleの発表会は9月10日(日本時間で9月11日午前2時)に控えており、直前であることから、ドコモ側の関係者より情報がもたらされているものと思われます。NTTドコモの坪内副社長は、8月初旬にはAppleとのビジ...
ドコモのiPhone取り扱いについて「態勢は整った。いつ出すかが問題」――NTTドコモ副社長が回答。
NTTドコモの坪内和人副社長は、SankeiBizのインタビューでiPhoneの取り扱いについて示唆に富む発言をしました。記事によれば坪内副社長は、9月10日に発表されると思われる次期iPhoneについては、ドコモが9月10日に合わせて取り扱いを発表することは困難との見方を示しつつも、「Appleにとって国内最大の携帯電話事業者に扱わせないのは経済合理性がないし、ドコモにとっても顧客が求める端末を...
名古屋の「ドコモスマートフォンカフェ」が閉店、代わりにサカエチカに「ドコモスマートフォンラウンジ」が開店へ。
名古屋市中区栄・ラシック1階にある「ドコモスマートフォンカフェ(アンテナカフェ)」が、2013年8月25日に閉店することになりました。NTTドコモがスマートフォンシフトに本腰を入れる2010年冬に開店した同店は、常に最新機種のデモ機を体験できると同時に、コーヒーやスイーツを楽しめるといった、一挙両得な点が最大の特徴。最新機種の知識に精通した店員さんたちが、訪れたお客さんにスマートフォンの機能や使い...
ドコモのAndroid 4.2へのアップデート予定機種一覧に「XPERIA Z SO-02E」「XPERIA A SO-04E」が追加
NTTドコモは現在発売中のスマートフォンへの、OSバージョンアップのスケジュールを更新しました。それによると、Android4.2へのバージョンアップ対象として「XPERIA Z SO-02E」「XPERIA A SO-04E」の2機種が追加されました。XPERIA Zに対しては通知バーのトグルスイッチをカスタマイズする便利なアップデートも含まれると考えられるため、個人的にも楽しみなところ。なお、...
ドコモ社長「国産スマホは売れない、故障する、評判が悪い」 しかし次期「ツートップ」ではサムスン脱落、シャープ君臨の噂も
国内メーカーからは、やっと相応の品質を持った端末がリリースされてきましたが、ここにきてNTTドコモが採用した「ツートップ戦略」により、国内メーカーは窮地に立たされています。以前より伝えられていた、NECカシオの撤退が現実のものとなりました。同社はスマートフォンを、現行モデルを最後として中止。タブレットは継続、フィーチャーフォンは埼玉日本電気により継続という形になりました。MEDIASブランドを冠し...
ドコモ副社長「(アップルのビジネスモデルと)共存できない」 XPERIA A追加発注の方針
海外メディア「Bloomberg」のインタビューに、NTTドコモの坪内副社長が回答しました。それによれば、iPhone導入について販売数が全体の2~3割にであれば導入できるという従来のドコモの条件は揺らいでおらず、「パイプは閉じていない」など、依然としてAppleと交渉中であることを示唆しました。しかしAppleのビジネスモデルとじゃ「最後は共存できない。住み分けができない限り無理」とも語りました...
「ツートップ戦略」考:ドコモの事実上の「ワントップ」に躍り出た「XPERIA A SO-04E」は一体どういう機種か?
ツートップ戦略を考えるNTTドコモの2013年の夏モデルといえば、何かと「ツートップ戦略」が話題です。これは看板機種であるXPERIAとGALAXYを並べて、販促費を集中、価格面でも差別して売っていこうとするドコモの新しい作戦です。多くの機種が最新のAndroid 4.2で、FullHD解像度を備える、非常に強力な布陣を構えていたドコモの夏モデル。そんな中、Android4.1で、HD解像度という...
噂されていた「iPhone反対派」のドコモ幹部、人事異動に。
NTTドコモの幹部「N氏」が、人事異動となりました。退任予定取締役として名が挙がっていましたが、今回発表された「役員等の人事」で地方支社長に就任することが正式発表されました。同幹部は国内メーカーを守るため、iPhone導入に強硬に反対してきた人物として噂されていました。株主総会のタイミングで人事異動となることが伝えられてきましたが、今回実際に株主総会開催に合わせて地方への異動が正式発表されたことで...
好調の夏モ「ツートップ」販売台数 ― 「GALAXY S4」は32万台、「XPERIA A」は64万台
NTTドコモは18日、株主総会を開催しました。夏モデルから開始したツートップ戦略により、2013年度のスマートフォン販売数は1600万台を目標とする考えを明らかにしました。このツートップ戦略が功を奏した結果が、SAMSUNG「GALAXY S4 SC-04E」の販売台数32万台、そしてその2倍となるSONY「XPERIA A SO-04E」の販売台数64万台であると自信を見せました。発売から2ヶ月...
よくがんばりました、「XPERIA Z SO-02E」が無事に生産終了。
「XPERIA Z SO-02E」が生産終了となった模様です。XPERIA Zは背面にゴリラガラス、前面にドラゴントレイル、電源ボタンはアルミニウムといったリッチな素材を採用した、2013年XPERIAのフラッグシップモデルです。美しいデザインはもちろん、比較的早い段階から採用したFullHDディスプレイや1310万画素カメラ、そして防水防塵が目を引き、国際家電見本市CES2013のベストスマート...
高まる「ドコモ版iPhone」への期待 ― iPhone導入「反対派」のNTTドコモ幹部、地方に左遷?
ビジネスジャーナルが伝えるところによると、iPhone導入に反対する幹部「N氏」が、地方支社長に異動となるそうです。N氏は従来の携帯電話・スマートフォンや国内メーカーを守るため、iPhone導入が検討されるたびに、導入なら自分は辞める、と強硬に反対してきた人物だそうです。株主総会のタイミングで人事異動となるようで、iPhone導入に向けた布石と考えられると同メディアは報じています。「N氏」と書くと...