最新機器発表から事前内覧会、開発者インタビュー、社会問題まで多岐に渡り取材しています。取材依頼等はメールフォームにお送り下さい。実地(主に東京)/遠隔、メタバース(VRChat / cluster / VIVERSE等)いずれも取材可能です。
取材記事 最新情報まとめ
Qi2取得予定、磁石でくっつく無線充電「Anker MagGo」シリーズ最新作
Ankerは、マグネット式ワイヤレス充電に特化した次世代Anker MagGoシリーズを正式発表しました。最新規格Qi2認証取得予定の7製品をラインナップしています。マグネット式ワイヤレス充電でも最⼤15W出⼒に対応した製品を展開。販売開始は2024年春頃を予定。「位置がズレてしまい充電できていなかった」という従来のワイヤレス充電の⽋点を解決する、マグネット式ワイヤレス充電に対応したAnker M...
世界最軽量ノートPC「FMV UHシリーズ」に、Ankerの充電器とケーブル同梱
Ankerは、レノボ傘下FCCL(富⼠通クライアントコンピューティング)との協業を発表。世界最軽量モバイルノートPC、FMV「UH シリーズ」に、充電器とケーブル「Anker PowerPort III 3-Port 65W Pod with 6ft C-C cable」 を同梱すると発表しました。パソコン本体が軽いだけではなくセットで軽さを追求することでユーザー体験を向上するとの理念から協業に至...
NUROモバイル、「かけ放題ジャスト」と月間容量15GB「バリュープラスVLL」を発表!
ソニーネットワークコミュニケーションズは、NURO Mobileの新プラン2種を発表しました。新プラン「かけ放題ジャスト」。11月1日から申込受付開始。5分通話定額は930円、10分かけ放題は1320円。ドコモ回線、au回線で提供。いずれもデータ容量1GB。データくりこし、家族友人に容量進呈パケットギフトに対応。1GBというと全然使えない印象ですが、LINEメッセージ送受信をデータ消費しない「バリ...
「戦艦三笠」メタバース上に出現!横須賀市がドブ板通りのワールドをVRChatに開設、無料3Dアイテム配布も
神奈川県横須賀市は、仮想空間における横須賀メタバース事業において、市の象徴「ドブ板通り商店街」を未来的にVR上に構築した新ワールド「メタバースヨコスカ」を本日公開したと発表しました。筆者はプレス向け先行内覧会に参加しました。ワールド上には実店舗をモチーフとしたアセット(3Dモデル)を配置するほか、日露戦争時の連合艦隊司令長官「東郷平八郎」銅像や、当時の旗艦となった戦艦「三笠」も再現します。甲板にも...
楽天モバイル「自社1.7GHz/700MHz帯プラチナバンド・パートナー回線のベストミックス」「来年中にも開始」
楽天モバイル株式会社 代表取締役共同CEO鈴木和洋氏、同代表取締役社長矢澤俊介氏楽天モバイルは、700MHz帯プラチナバンドを正式に獲得しました。認定式の後、記者からの囲み取材に矢澤社長が回答しました。計画書での「サービス開始日」記載は「令和8年(2026年)」となっていますが、これは後ろ倒しになっているわけではなく、計画書は慎重に検討、保守的な数値を書いたため。準備を着々と進めており、できれば...
【朗報】楽天モバイル、プラチナバンドを正式に獲得!
総務省電波監理審議会は10月23日、楽天モバイルの700MHz帯における基地局解説計画について、原案を適当とする答申を受け、条件を付した上で正式に認定しました。本日、総務省総務大臣室にて付与式を開催し、鈴木総務大臣が認定書を手渡しました。今回付与されたのは700MHz帯の3MHz幅×2で、テレビやラジオとの干渉がないかの確認を総務省で行った上で、正式に運用される運びとなりました。一般的にプラチナバ...
シャープ、AQUOS sense8を発表。黒挿入疑似180Hz駆動、頑丈軽量159gに5000mAh電池
シャープはAQUOS sense8を正式発表しました。公開市場版の想定価格は5万円台後半を予定。2017年にAQUOS senseシリーズを開始後、6年で7モデルを展開。累計1000万台以上を出荷した、日本のAndroidスマートフォンのど真ん中、中心を押さえてきた自負があるといいます。一方でプラットフォーマー自身が提供されるハードウェア(Pixel)のような例も出てきて地殻変動が起きている、商品...
追記あり:楽天モバイル、サービス利用意志のない契約に「損害額」を請求へ。約款新項目
楽天モバイルは、サービス利用意志のない契約に対する損害額請求を約款に定めました。具体的には、楽天モバイル通信サービスの第15条9(5Gは第17条9)。契約者が、サービス利用の意志が無いにも関わらず本契約を締結したことにより、楽天モバイルに損害が生じた場合、別途楽天モバイルが損害相当額として定める金額の支払いを請求することができるとしました。また、その場合は原則として楽天モバイルサービスの支払い手段...
「課題はブランド認知」「公開市場向けも引き続き投入」。Xiaomiが描く新戦略
Xiaomi Japan(小米技術日本株式会社)は新製品発表会を開催、Xiaomi Japan新社長大沼彰氏も登壇。これからのXiaomiの事業戦略について説明しました。9月27日、Xiaomi Japan取締役社長に就任を発表したのは大沼彰氏。1984年東京電機大学を卒業後、パナソニックモバイルコミュニケーションズ、サムスン電子ジャパン、HTC NIPPON、HUAWEI JAPANを経て、20...
OPPO、なぜ日本にミッドハイスマホ導入?意図語る
左:河野謙三専務取締役が近況や事業戦略の説明, 右:プロダクトマネージャ中川裕也氏が製品の詳細な説明オウガジャパンは「OPPO 2023 新製品発表会」を開催。近況説明と新製品の説明を行いました。ブランドの基本理念として単に最先端技術を採用するだけではなく、常にそれを使う側の立場の目線に寄り添うべきだとの考えを示しました。OPPOは2018年から2023年の出荷台数は365万台、3年連続で公開市...
ハイエンドスマホ「Xiaomi 13T / 13T Pro」日本市場投入!おサイフ/120W超急速充電対応、Dimensity搭載
Xiaomi Japanは、ハイエンドスマートフォンXiaomi 13TとXiaomi 13T Proを正式発表しました。これまで国際発表から日本発表までは時間差がありましたが、珍しくドイツで昨日発表したばかりの製品です。一番の特徴はカメラ。背面のメインカメラは5000万画素、1/1.28型のIMX707。高い透過率の非球面レンズを7枚搭載。フィルターにより透過率を改善。COCマテリアルにより不要...