Sony 最新情報まとめ
ソニー、Xperiaの専売特許だったPS4リモートプレイをiOSにも開放。
SIE(ソニーインタラクティブエンタテインメント)は、本日よりPlayStation 4の最新バージョン6.50を配信開始しました。PS4 Remote PlayのiOS開放が最大の注目ポイント。ついでにニコ生のブロードキャストが720pも選択可能に。PS4 Remoteは、自宅のPS4を家庭内外から遠隔で遊べるというもの。この機能は、これまでSony MobileのXperiaスマートフォンとP...
ソニー決算、モバイルまた販売見通し引き下げ。Xperiaを1000万台売るつもりだったが結局650万台しか売れない見込み
SONYの2018年度第3四半期決算が発表されました。Q3ソニー全体の営業利益は3770億円で前年同期比262億円増。連結業績見通し。2月時点の18年度通期見通しの売上高は8兆5千億円。営業利益は過去最高の8700億円見通しでそのまま変わらず。セグメント別業績見通し。ゲーム&ネットワークサービス分野。PS4は6年めとしては期待通りだが、前年同期比で90万台ハード販売数減少。新型機の販促費な...
ソニーとHTC、5Gでスマホ事業の挽回は可能か?
過去の栄光、HTCとSony Mobileは復活できるか?中国メディアの分析かつては世界第一位を誇ったHTCと、昔はiPhoneのライバルとして存在感を放っていたソニー・Xperia。ソニーのモバイル通信事業は2020年、つまり5Gまで継続することになっていますが、果たして捲土重来は可能なのか?中国飛象網がこの疑問についての記事を掲載していたので、ご紹介します。まず、HTCとソニーのスマホについて...
シャオミ、4800万画素カメラ搭載スマホを2019年1月リリース。
中国Xiaomiの林斌(Lin Bin)社長は、短文投稿サイトWeiboにて、自身が数週間試用したとする未発表端末を「悪くない」と品評。この端末1月にリリースすると予告しました。その端末の一部を捉えた写真がこちらです。 (『48MP CAMERA』の文字)デュアルLEDフラッシュを搭載していることを確認できます。ボタンないしSIMスロットの部品が見えており、おそらく側面部。Huawei P20 P...
ソニーの無線ヘッドホンWH-1000XM2を3ヶ月使用した感想。良い点と悪い点のレビュー
SONYのオーバーヘッドタイプのノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM2」を3ヶ月と少しの期間、使用しました。良かった点と悪かった点を紹介します。(動画版はこちら)良かった点デザインブラックとシャンパンゴールドの2色。自分がチョイスしたシャンパンゴールドは独特のカラーで、ゴールドといって派手すぎない、とても落ち着いた色。側面はしっとりマットなシボ加工で触り心地最高。上品にまと...
値下げでより購入しやすい新価格!4K HDRにも対応したPS4 Pro レビュー。
今話題のiPad Pro!ではなく、PS4 Proを購入しました。初代PS4発売から4年9ヶ月、Pro発売からは約2年。なぜこの微妙なタイミングなのか。レビューします。そもそもPS4とは改めて説明することもないとは思いますが、ソニーインタラクティブエンタテインメントが2014年2月22日より日本国内で販売している家庭用据置ゲーム機。PS4のゲームはもちろん、NetflixやYouTube、Hul...
Xperia大赤字、販売台数見通しも大幅減。
実に好調なソニーグループ。しかしモバイル部門が不調となっています。半年前、ソニーは2018年3月期連結決算において、2018年度の見込みを公表。モバイルコミュニケーション分野、つまりXperiaを擁するSony Mobileについて、2018年度は端末台数は1000万台、営業利益はマイナス150億円になると、この時点では見込んでいました。3ヶ月前に発表された第1四半期の業績発表では、ただひとつの部...
中国スマホのメモリとカメラ。「国産化」の夢は……?
(iPhoneやHuaweiハイエンド端末への有機EL出荷で一躍脚光を浴びたBOEの、フレキシブルOLED)中国スマホブランドの躍進は著しいですが、中国国内でサプライチェーンを完結させることは可能なのか?大きく話題となった、ZTEをめぐる米中通商問題。この際、ZTEは米国製品の輸入を禁じられたことで、倒産の危機に陥りました。中国メーカースマホの基幹部品である、SoCは米Qualcomm製、OSは...
中国人「いつからXperiaはダサくなったのか考察してみた」
スマートフォンのデザインがどんどん変わっていく中、長い間デザインに大きな変化のなかったXperiaですが、今夏のXZ2では背面のデザインが大胆に変更されました。 (Xperia XZ2)「Xperiaのデザインはカッコいいのか?」というと個人の好みの問題ではありますが、中国で「いつからソニーのスマホはカッコよくなくなったのか?」という論評記事が紹介されていたため、ご紹介します。ダンベル扱い。XZ2...
ソニー、スマホ向け4800万画素センサーを発表。
ソニーは、業界最多となる4800万画素のスマートフォン向け積層型CMOSイメージセンサーを正式発表しました。センサーサイズは1/2型。型番はIMX586。 (IMX586)4800万画素だけに高精細な画を撮れるようです。以下サンプル。世界初0.8μmの微細画素サイズを実現。この小ささに画素を詰め込めば、当然1画素あたりの取り込める光は少なくなるので、感度が低下するとともに飽和信号量も低下するのが普...
ソニーが発売の新型Androidブラビア2018年モデルまとめ
ソニーは、BRAVIAブランドの4Kテレビ「A8F」「X9000F」「X8500F」「X7500F」の計4種を、2018年6月9日に日本国内で発売開始しました。当記事ではこの4シリーズについて解説します。法人向けBRAVIAについてはこちらの記事を。今期ブラビア、全機種Android TV搭載4Kテレビもはや地上波衛星放送なんてオマケ!Android TV搭載2018年モデルのBRAVIA、いずれ...