Sony 最新情報まとめ
絶好調のソニー、足を引っ張るのはXperia
ソニーは2018年3月期連結決算を発表。1998年3月期以来最高益となる7348億円の営業利益を記録しました。収益はゲームが牽引。PS4ソフトの増収やPS Plus加入者増が寄与しました。半導体もスマホ向けイメージセンサーの販売数量大幅増加により改善。音楽分野ではソニー・ミュージックエンタテインメントの子会社アニプレックスが販売元となっているスマホ向けソーシャルゲーム「FGO(Fate/Grand...
ソニー、平井一夫社長が会長に。後任、吉田憲一郎社長
SONYは2月2日、新経営体制を発表しました。これまで社長兼CEOを務めていた平井一夫氏が退任、4月1日付で会長に就任します。一方で、これまで副社長兼CFOであった吉田憲一郎氏が昇格する形で、新たに社長兼CEOに就任します。加えて、Sony Mobileの社長である十時裕樹氏が、CFOの枠に就任します。かつての栄華は過去のもの、事業部間の連携が上手く取れず、ビジョンを掲げられず、大きく没落したSO...
ソニーのaibo復活。機能・スペック・発売日まとめ
SONYがロボット犬「aibo(ERS-1000)」を正式発表しました。機能や性能、発売日などを見ていきましょう。復活、AIBOからaiboへソニーの先進的な犬型ロボットとして名を馳せた「AIBO(アイボ)」。なんと初号機は1999年に登場した、ペットロボットの先駆的存在です。 (旧AIBO)2005年には不採算事業として終了してしまいましたが、今回、新たに現代の技術で「aibo(アイボ)」として...
AIBOか。ソニーがティザー公開
SONYは、YouTubeに「New story with…」と題したティザーを公開しました。内容は一人称視点。部屋の中を動き回るものとなっています。最後は女性の笑顔を見上げる視点で終わります。おそらく来年発売予定などと報じられていた、AIBOの系譜となる犬型ロボットでしょう。12年ぶり。ソニー、AIBO系譜の犬型ロボット発売か動画の最後に11月1日の日付が出ることから、そこで正式発表されるものと...
店員おすすめのミラーレス一眼は?
レンズ交換式の「本格的なカメラ」でありながら、一眼レフよりも格段にコンパクトな「ミラーレス一眼」。一眼レフはキヤノン・ニコンの2大メーカーがほぼ独占的な立ち位置を占めていますが、ミラーレス一眼は、オリンパス、ソニー、パナソニック、富士フイルムなどが、それぞれ特徴的な製品を出して、しのぎを削っています。東京都心の家電量販店で、オススメのミラーレス一眼について訊いてきました。――人気のメーカーはどこで...
ソニー製ロボット「Xperia Hello! G1209」の機能・スペック・価格・発売日まとめ
Sony Mobileは、コミュニケーションロボット「Xperia Hello!(エクスペリア ハロー) G1209」を正式発表しました。これは何?家族の一員として生活を支援することを目的として開発されたSony MobileのXperiaブランドを冠したロボットです。マイクとスピーカー、頭部ビデオカメラ、人感センサーなどの各種センサーを搭載。OSにはAndroidを採用。基本的には、「今流行の『...
ソニーも左右完全独立型。ノイキャン対応ワイヤレスイヤホン「WF-1000X」発売
iPhone 7やXiaomi Mi6など、イヤホンジャックを廃止したスマートフォンが増える兆しがある中、各社は左右完全独立型のワイヤレスイヤホンをこぞって発売しつつあります。AppleのAirPodsはその代表例です。SONYは、左右完全独立型のワイヤレスイヤホン「WF-1000X」を発売しました。Bluetooth 4.1対応。iOS / Androidデバイスと接続して利用できます。このカテ...
ソニーの高級デジカメRX100新型モデルでの遊び方。
1インチセンサー搭載の高性能デジカメ、という新ジャンルを築いた開拓者、ソニーRX100シリーズ――。以前執筆したこちらの記事では、「人気があるのは?」という切り口で訊いたところ、「スマホのカメラからランクアップで購入するユーザー」からの目線が中心となり、RX100の新モデルは「高すぎる」、「キヤノンのG7X Ⅱにボロ負け」というお話をいただきました。あのRX100シリーズは、そんなにダメなのか?い...
ソニー、PS VR新モデルを10月14日国内発売へ。
SIEは、PS4向けVRシステムの最新モデル「PS VR (CUH-ZVR2)」を発表しました。前モデル(CUH-ZVR1)からはいくつかの改良が行われています。主に煩雑なケーブル周りの合理化です。VRヘッドセット後部にステレオヘッドホン端子が配置。同梱されるステレオヘッドホンの接続によって、ケーブル配線をVRヘッドセットへと一体化。さらにVRヘッドセットとプロセッサーユニットを繋ぐケーブルをより...
ソニー、肩にのせるスピーカー。「SRS-WS1」10月14日発売
SONYは、ウェアラブルネックスピーカー「SRS-WS1」を、10月14日に発売すると発表しました。本気の最大の特徴が「肩に載せて使う」という点。人間工学に基づいたデザインにより、首や肩にフィットします。肩に乗せることによって、スピーカーが首回りに配置されるため、小音量でも豊かな量感の音声が耳に届き、音に包まれるような視聴体験を楽しめるとしています。テレビなどと接続して利用可能。小型ながら高音質の...
ソニー、家庭用4K HDRプロジェクター2機種を発表。
SONYは、4K HDR対応 ホームシアタープロジェクター2機種を発表しました。従来のレーザー搭載モデルより約40%小型化した高性能モデル「VPL-VW745」(ブラック、税別170万円)と、普及モデル「VPL-VW245」(ブラック/ホワイト、税別55万円)の2機種となっています。いずれも独自の「ネイティブ4K SXRDパネル」搭載により、家庭で有効885万画素(4096×2160)の高精細な映...