Qualcomm、Snapdragon S4の生産委託先に台湾UMCを追加か

 Snapdragon S4の供給不足はこれで解決するかも?

 Qualcommの最新プロセッサであるSnapdragon S4は現在、台湾TSMCの28nmラインを利用して製造されていますが、TSMC 28nmの歩留まり(正常な製品の生産比率)が悪く、供給が需要追いつかない状況となっています。

 Snapdragon S4はこの夏国内で発売されるAndroidスマートフォンの多く(Galaxy S III、AQUOS Phone、Xperiaなど)に採用されており、Snapdragon S4の供給不足から端末の生産数減少や価格高騰が懸念されています。

 DigiTimesによればQualcommはTSMC以外にも同じく本社を台湾にもつUMC(United Microelectronics Corporation)にも製造委託を行ったと報道されています。

 UMCによる生産は今年後半(Q4)から行われるようです。

 Qualcommによれば、2013年の始めころにはSnapdragon S4の供給は安定する模様です。消費者としても一刻も早い安定した供給を望みたいところですね。

source : DigiTimes