明るく視野角も広い「FHD有機EL」にうっとり フラッグシップ「GALAXY S4 SC-04E」詳細レビュー

 ドコモが夏モデルの「ツートップ」に挙げており、ブランドの知名度やスペックでも他の追随を許さない、文字通りのフラッグシップモデルが「GALAXY S4 SC-04E」です。同じくツートップのAや、所有しているZと比較しつつお送りします。

 既報通り、デザインが若干変わったドコモロゴが端末上部に。

 アンテナにはワンセグとNOTTVを受信する役割があります。かなり長め。

 

 背面は、黒はぎらぎらと指紋が目立ち、白は多少マシというところ。

 先代GALAXY S3と比べて、厚さは7.9mm、幅は69.8mm、重量は134g。高さは変わらず、厚さも薄く、幅も狭く、重量も軽くなっています。持ってみて印象以上の薄さ、軽さに驚きます。SGS4、XperiaZ、XperiaAの比較。ZもSGS4と同じ7.9mmの厚さです。

 ディスプレイは4.7インチ HD解像度から、5インチ Full HDと大きく、そして高精細に。全体的にサイズはほとんど変わらず、むしろ微妙に小型化軽量化しているのに、画面は大きくなっています。たまらないですね。

 生産が難しいとの予測もあったFullHD(1920×1080)解像度の有機ELディスプレイを、無事に搭載できています。高精細で、発色が大変いいのが特徴です。ただし色が不自然に感じられる点もあって、かなり好みが別れるところです。(個人的にはこの発色のケバさが大好きです) 有機ELですが輝度は非常に明るく、もちろん視野角も非常に広いのが特徴です。VA方式の東芝製液晶を搭載したHD解像度のXPERIA Aよりも、明るく視野角が広いところは注目です。

 上下左右、斜めから見てもボヤけることなく見れるので、写真や動画を複数人でカジュアルに楽しみたいというシチュエーションでは、絶大な威力を発揮します。

 ただ正面から見た時の、色の正確性という観点ではXPERIAにも優位性がありますから、実機でディスプレイを確認してから購入すると、よい買い物ができるのではないかと思います。

 また、SHARPのAQUOS ZETAのようなホバー機能も搭載。ブラウザで、指を近づけると、拡大鏡が登場します。

 性能はもちろん第一線。オクタコアのExynosではないものの、Snapdragon 600 クアッドコア 1.9GHzを搭載しており、ドコモの夏モデルの中では名実ともにフラッグシップです。

OS Android 4.2
CPU  Snapdragon APQ8064T 1.9GHz 
メモリ  2GB
ストレージ 32GB
 ディスプレイ 5インチ 有機EL FHDディスプレイ
 カメラ 1320万画素
 バッテリー 2600mAh
その他  FeliCa, ワンセグ, NOTTV

 発売予定日は5月23日で、価格は8万円台になります。ただし割引が4万7千円~8万3千円付いてくるので、実質価格は抑えられることになりそうです。

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