NTT docomoのフラッグシップモデルとして君臨するSAMSUNGの「GALAXY S4 SC-04E」ですが、世界では発売から1ヶ月で1000万台を販売したそうです。この記録をわかりやすく考えると、つまり1秒に4台のペースで売れていると考えられるそうです。国内でも快調な売れ行きを見せており、iPhoneと戦うドコモの切り札となりそうです。
そんなドコモ版のGALAXY S4は、青色(Blue Arctic)が6月中旬の発売となっています。自分が買ったのはS4の白色ですが、青もなかなかいいなーと感じています。
横から見た、金属調の側面の質感は、白のそれと同じように感じました。
背面はS4の黒と同じようなメタリックな処理ですね。 青はやや珍しい色なのでバイアスかかってると思いますが、なかなかクールだと思いました。ただ、やはり指紋は目立ちましたね。
これが6月中旬発売というのがなんとも憎いですね。かなりいい色だと思います。
また、北米AT&Tでは限定色となる赤色が販売されるようで、そちらも羨ましい限り。海外メディアは茶色のGALAXY S4など、様々な色のS4が登場することを報じており、Appleがもたもたしている間に、SAMSUNGは色の豊富さで勝負を仕掛けてきているのかもしれませんね。 個人的には国内市場にも赤色のGALAXYが欲しいです。