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電池駆動時間が自慢の夏モデル「AQUOS PHONE SERIE SHL22」

 以前から噂されていたKDDI向けのIGZO搭載AQUOS PHONEが、SERIE SHL22としてついに登場。スペックは控え目のHD解像度であることを代償に、駆動時間は3日間(公称値)という驚異の電池もちを実現しています。画面描画の静止時に低消費電力で威力を発揮するIGZO液晶採用機ならでは。そして何より、「ARROWS NX」をも超える3080mAhの大容量バッテリーを搭載だからなせる技でしょう。

 デザインは表も裏もややHTC風味。

  「Feel UX」と呼ばれてきたいつものSHARPの独自ホームを搭載。当初は実行用メモリを大量に消費していましたが、メモリが2GBあるのもあって、起動直後から1.5GBの空き容量が確保されており、安心できそうです。メールのUIもこれまでのSHARP製端末に入っていたものを踏襲。GALAXYのように、ワンセグを別窓で表示することも可能など、面白い点も見受けられました。

  カラーバリエーションは青、白、黒の3色。電池の持続時間を重視する人にはひとつの選択肢であると思います。

ディスプレイ   4.9インチ(HD)IGZO 
 CPU Snapdragon 600
APQ8064T 1.7GHz クアッドコア
RAM  2 GB 
内蔵フラッシュメモリ  16 GB 
 カメラ 1310 万画素 
Wi-Fi IEEE 802.11 a / b / g / n / ac
 バッテリー容量 3080 mAh
サイズ 約70 × 142 × 9.9mm(暫定値)
重量  約155 g(暫定値)

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