IGZO液晶を搭載したAndroidタブレット、「BungBungame KALOS」が台湾にて開催されたCOMPUTEX 2013にて発表されました。
このタブレットは、なんとディスプレイにWQXGA(2560×1600)という超高解像度のSHARP製IGZO IPS液晶を搭載しており、非常に美しい表示が可能であるとされています。
他にもチップセットにはNVIDIAの最新チップセットである「Tegra 4 1.8GHz」、カメラにはタブレットなのにも関わらずソニー製の13MPカメラ(恐らくExmor RS)を搭載するなど、まさに「ぼくのかんがえたさいきょうのタブレット」と言ったところです。
このモンスタースペックタブレット「BungBungame KALOS」は台湾の他、日本でも販売が予定されているようです。色もいくつか用意されている模様です。楽しみですね。
情報元 : Computex.biz, sogi.com