ブラックベリー社、ハード依存脱却で収益回復狙う

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 カナダのBlackBerry社の決算報告が発表されました。それによると第4四半期の収益は、アナリストの予想を下回り、前年9.76億ドルから6.6億ドルに減少しました。

 一方でソフトウェアの売上高は、6700万ドルへと20%増加。BlackBerry社の収益構造は、ハードウェア依存から脱却して、ソフトウェアやサービスへと転換する姿勢を見せており、その成果とみられます。Samsungと提携しAndroid向けセキュリティソリューションを提供するというのもその一環です。

 なお、収入の42%はBlackBerryスマートフォンの販売となっており、ハードウェアも依然として重要な位置を占めているのも事実です。自社製端末としては、BlackBerry Passport / Classicを市場投入、MWC2015では古タッチスクリーンの廉価モデルBlackBerry Leapを正式発表。さらにダブルエッジスクリーン搭載のスライドQWERTY端末も開発中であることを明らかにしています。

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