Microsoftは、スマートフォンの技術に関する特許侵害を理由に、京セラを訴えることが報じられました。
問題となっている機種は京セラが北米に投入しているDuraforce, Hydro, Brigadierとなり、Microsoftは販売差し止めを求めています。位置情報サービスやテキストメッセージに関する特許技術を京セラが侵害しているとの主張がなされています。
NDTVの取材にMicrosoftの副法律顧問は、京セラが特許技術のライセンスを取得することを望んでいると話しました。一方で京セラの担当者はコメントしませんでした。
MicrosoftはAndroid端末の製造メーカーといくつもの特許ライセンス契約を結んでおり、重要な収入源のひとつとなっています。