ヤフー、子会社通じ仮想通貨取引所参入。今年秋より

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 ヤフーの100%完全子会社であるZコーポレーションは、シーエムディーラボの子会社であるビットアルゴ取引所東京に資本参加することを決定したと、ヤフーが発表しました。

 シーエムディーラボからの株式譲渡と、ビットアルゴ取引所東京からの第三者割当増資を引き受けることで、ビットアルゴ取引所東京がZコーポレーションの持分法適用会社になります。出資は4月中に実施します。

■ビットアルゴ取引所東京の株式保有状況

(出資前)
シーエムディーラボ 100%

(出資後)
シーエムディーラボ 60% Zコーポレーション 40%

 Zコーポレーションは、Yahooのアルファベットの頭文字「Y」の次という意味で、Zを名前に冠しています。これまでの事業とは異なる領域に挑戦する意味合いで設立されています。

 日本国内の仮想通貨取引所は金融庁の登録が必要となりますが、この登録の敷居が上がっています。このため、既に届け出を行っている事業者を買収や資本提携する形で参入する事例が出てきています。今回のヤフーのビットアルゴ取引所東京への資本参加もその一例と言えるでしょう。

 今回の資本参加により、ヤフーグループとしてブロックチェーン関連領域と仮想通貨事業に本格的に参入。ヤフーグループの持つサービス運営やセキュリティのノウハウを活用してビットアルゴ取引所東京の運営を支援するとしています。

 ビットアルゴ取引所東京による取引所サービスの開始は、2018年秋を予定しています。

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