UMIDIGI One Proレビュー

 中国メーカーUMIDIGIさんよりAndroidスマートフォン「UMIDIGI One Pro」を提供していただいたのでレビューします。

動画レビュー

スペック

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 縦長5.9型ディスプレイなのですが、解像度は一風変わったHD+(1520×720)となっています。処理性能が低いのでPUBGなどの3Dゲームを高画質で快適に遊ぶことはできず、オブジェクトの多い場面や降下時にfps低下が見られ、敵の襲撃に対して瞬時に応答できないことも。PUBGほどグラフィック性能を要求しないソシャゲはそれなりに遊べるもののローディングに時間がかかることもしばしば。普段の電話やSNSの利用には問題ないスペックです。

 通常モデルと上位モデルOne Proの違いは以下の通り。ストレージ容量、ワイヤレス充電、NFCです。一般的に中華端末は無線系の電池消費が激しい傾向にあるのですが本機も例外ではありません。サブ機として見るならその辺りは許容できる上、急速充電とQiで補えます。

  Umidigi One Pro Umidigi One
OS Android 8.1 Oreo
SoC MediaTek Helio P23
メモリ  4GB
ストレージ  128GB 64GB
 ディスプレイ 5.9型液晶 HD+ (1520×720)
背面カメラ  12MP+5MP
前面カメラ  16MP
 バッテリー 3250mAh
ワイヤレス充電
18W急速充電
3550mAh
寸法 148.4 x 71.4 x 8.3 mm
重量 183g
その他   USB C, 指紋認証, デュアルSIM
  NFC  

筺体

 筺体は美しいトワイライト。美しいグラデーションカラー。

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 指紋認証センサーが側面に配置。スマートフォンを持ったと同時にロック解除が可能。これはかつてのXperiaのようで懐かしいですね。解錠速度や認証精度はHuaweiなどの方が上ですが価格帯の違いを考えれば仕方ないところ。この位置が良いんだ、というコアなXperiaファンには刺さるかも。こういうニッチなところを攻めてるのは良いですね。

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画面

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 画面は縦長の5.9型液晶。ホーム画面含め、横画面で利用可能ですが、この時ノッチ左右は黒帯となり迂回されます。動画アプリなどを利用する時もノッチの影響を受けずに安心。

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 スピーカーはモノラルで音質もさほど良くはありませんし解像度も低いのでマルチメディア端末としては不向き。ただし解像度を捨てた分、高輝度。画面の色温度は高めでブラウジング時の違和感もなし。視野角も広いですし、日常利用する上では捉えようによっては良好な特性です。

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総評:変わったサブ機が欲しい人に

 技術適合認証未取得のため外国人や海外渡航の多い日本人向け。UMIDIGI公式サイトで、UMIDIGI One Proは169.99ドル、UMIDIGI Oneは139.99ドル。格安なので変わったサブ機が欲しいなら良さそうです。