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Google内部の広告デザイン案が露呈、「Pixel 4a」の外観が明らかに

 Pixel 4aが発表される予定だった「Google I/O」は、新型肺炎の影響で中止となってしまいましたが、Pixel 4aについては引き続き準備が進められているようです。

 Engadget編集者、Pocketnowの編集長として知られ、スマホ黎明期から数々のリークを的中させ続けた、リーカーの中でも最も信頼度の高い人物Evan Blass氏は、次期ミッドレンジスマートフォン「Pixel 4a」のビル広告デザイン案の内部リークを公開しました。デザインは、先日OnLeaksのリークにあったものとほぼ同一。

 前面はパンチホールディスプレイで、背面にはPixel 4の意思を受け継いだかのようなスクウェアカメラバンプがあります。(シングルカメラなのに。)電源ボタンのアクセントカラーも健在です。

 GoogleマップやGoogleアシスタント、GoogleフォトなどのGoogleサービスとの連携を推した広告もPixelシリーズらしいところです。

 価格も表記。399ドル(4万1300円)からとなっており、これは昨年のGoogle Pixel 3aと同額となっています。399ドルなのは64GBモデルと思われます。

 これらの画像から、ホワイトとブラックモデルの存在が確実視できますが、YouTuberが主張する信憑性の低い噂「Arctic Blue」はまだ確認できません。

 Google I/Oは中止となってしまいましたが、Pixel 4aの展開に期待したいものです。

 ところで、Pixel 4はdocomoは取り扱いをしていませんでしたが、どうなるのでしょうか。Pixel 4aはSoftBankとSIMフリーのみになるのか、その辺りも含めて正式発表が気になるところです。

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情報元Evan BlassBGR
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