Sony Mobileの最新フラッグシップモデル「Xperia 1 II」が、いよいよ発売となりました。SDM865 / 実行8GBメモリ / ワイヤレス充電 / 21:9 4Kディスプレイに加えてSonyの技術を結集した、文句なしのハイエンド旗艦モデル。
日本への発送にも対応する海外ECサイト「Etoren」では、国際版「Xperia 1 II XQ-AT52」が発売となっています。
本機はドコモとSoftBankのプラチナバンド、東名阪バンドに対応します。4G LTEスマートフォンとして利用するのであればドコモとSoftBankのネットワークであれば支障はありません。5G通信でもSoftBankのn77に対応しており、SoftBankでの利用に向いていることがわかります。
3G bands UMTS HSPA+ (Bands 1, 2, 4, 5, 6, 8, 19)
4G bands LTE Cat19/Cat13 (Bands 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 19, 20, 25, 26, 28, 29, 32, 34, 38, 39, 40, 41, 46, 66) / LTE 6CA/2CA
5G bands (Bands N1, N3, N28, N77, N78)
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日本国内では、NTT docomoとKDDIがXperia 1 IIを取り扱います。国内キャリア版はワンセグ/フルセグ/FeliCaに対応するものの、SIMロックあり/シングルSIM/ストレージ容量128GBとなっています。一般的な日本人が日本国内でのみ通常利用するのであれば、キャリア版「ドコモ SO-51A」「au SOG01」の購入がおすすめ。
国際版XQ-AT52はワンセグ/フルセグ/FeliCaに対応しないものの、SIMフリー/デュアルSIM仕様/ストレージ256GBとなっています。技適認証はないため、外国人・海外渡航する日本人・国内の試験目的利用向け。
カラーバリエーションはWhite、Black、Purpleの3色。価格は税込み12万3300円。
本機の購入は海外からの個人輸入という形となります。個人輸入は通常、膨大な輸送時間や受取時の関税支払いが必要。
しかしEtorenは本体価格表示込みで税金を処理しており、受取時の煩わしい現金支払いはなく、早ければ2日ほどで荷物が届きます。配送手数料はおよそ2千円ほどであるため、本機であれば約12万5千円で購入が可能。
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