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意外な組み合わせ?XR分野でQualcommとスクエニが提携

 Qualcommは、同社の持つARやVR開発用のプラットフォームである「Snapdragon Spaces」において、スクウェア・エニックスとの協業を発表しました。これにより没入型ゲーム体験の限界を超えるための道を見つけることを目指すといいます。

 Snapdragon Spacesは、Qualcommが昨年11月に発表したXR開発を行うプラットフォーム。XRとはExtended realityの略称。仮想世界を映すVRと、デバイスの画面上に仮想の情報を示すAR、またARを進化させ、より自然な形での現実と仮想の融合を可能にするMRなどの総称。

 同プラットフォームのパートナーには、重量級ゲーム御用達のUnreal Engineを開発するEpic Gamesや、個人開発で重宝されるUnityのほかにもOPPOやLenovoにXiaomiといったARグラスに意欲的な企業や、ポケモンGOなどを開発するNiantic、その他にもNTT docomoなど名だたる企業が名を連ねています。

 スクウェア・エニックスのテクニカルディレクターであるベン・テイラー氏は「私たちは、XRに投資しており、Snapdragon Spacesを基盤としていくことを期待しています。特に、私たちが特に得意とするクラシックなジャンルのゲームをXRで革新する時期と考えており、それらを世界に発信することを楽しみにしています」とし、QualcommのXR製品管理担当シニアディレクタ、Brian Vogelsang氏は「Snapdragon Spacesを使用してARグラスでゲームの可能性を高めるために協力し合えることを嬉しく思っています。」とコメントしました。

 Oculus Quest 2の功績によりハードルは下がったとはいえ、まだまだXR関連デバイスが一般に普及しているとは言い難い状況ではありますが、別次元の体験をもたらすであろう次の世代のゲームに期待したいところです。

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