海外情報サイト91mobilesは、スペインのバルセロナで2023年3月に開催されるMWC2023にて、Xiaomiが次期旗艦モデルを発表すると伝えました。
この機種はLeicaと協業したモデルになるとのこと。1型撮像素子の搭載にも期待ができるとはしつつも、その他の仕様については明らかにしていません。おそらくXiaomi 13S Ultraになるとのこと。
情報源を「業界関係者」としています。内部関係者ではない上に、一部のリーカーの寄稿を除くと、信憑性がそれほど高いサイトではない点には注意が必要です。
前モデルにあたるXiaomi 12S Ultraは2022年7月に登場しました。コンデジ級の1型撮像素子で圧倒的な存在感を見せつけた一方、中国大陸市場への限定的な投入に留まりました。MWCでのお披露目ということは、国際版登場の期待も大いに高まります。
91mobiles曰く、Snapdragon 8 Gen2やWQHD+を搭載する可能性があるとのこと。
これより前に伝えられた噂では、Xiaomi 13S Ultraでは1型のSony IMX989撮像素子を継続搭載しつつ、PDAFやジンバル手ブレ補正に対応、dToF レーザー式深度測位カメラも搭載すると伝えられていました。