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Galaxy Z Fold5日本版登場。新型ヒンジ採用で薄型軽量、ピーク輝度1750nit、冷却強化の死角ナシに

 サムスンは、東京都内で新製品発表会を開催。Galaxy Z Fold5を正式発表しました。日本発売日は9月1日、予約開始は本日から。

 2019年に登場したGalaxy Z Foldが切り開いた折り畳みスマートフォン。代を重ねるごとに進化してきました。

 Galaxy Z Foldユーザーの購入理由の圧倒的1位でもある大画面。7.6型ながらもコンパクトで片手でつかめる絶妙なサイズ感を実現したといいます。

右:Pixel Fold

 ピーク輝度1750nitに向上。画面輝度が上がったことで太陽光下での視認性も抜群になったといいます。

 閉じた時は折り畳んだ隙間を軽減。厚みは前作より2.4mm薄くなっています。

 雫型ヒンジで画面を収納してぴったりと閉じる技術は、他社が先行していますが、このタイミングでの採用となったことについては、防水を実現した上で採用するため。防水且つSペン対応により他社に優位性があるとします。

 重量も10g軽量化しており、最近Pixel Foldを使っている筆者も率直に軽いと感じました。横幅67mmと幅狭なのも持ちやすさに貢献します。

 Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxyを搭載。ベイパーチャンバーは38%大型化して冷却を強化。

左:Z Fold4、右:Z Fold5

 いつでもどこでも。ひらめいたアイデアを書き留めることができるよう、Sペンを持ち運べるスリムSペンケースは薄型化し、携帯性が改善。SペンFold Editionは防水対応。水濡れが気になる場面でもメモが可能。

 フラッグシップモデルにふさわしいカメラ。自由な角度に折り曲げておくことで、三脚なしで撮影が可能。

 インカメラは画面下。

 インカメラ使用時は見えますが、不使用時は隠れます。

 画面表示をあまり阻害しないのが嬉しいところ。

 ソフトウェアも最適化。タスクバーも進化し、表示履歴アプリが最大4つに増加。ホーム画面に遷移すること無く次の作業が可能に。

 折り曲げて使うことでUIが最適化するフレックスモードパネル。動画コンテンツを再生中スタンド要らずというだけでなく、画面上部に動画、下部にはコントロールパネルを表示。動画の早送り巻き戻しが簡単にできます。

 もちろん防水防塵対応、おサイフケータイ対応。最先端最上級モデルだけあって死角がありません。

 販路はNTTドコモとau。ファントムブラックとアイシーブルーの2色展開。オンラインショップ限定でドコモは512GB、auは512GB/1TBの大容量モデルを選択可能。予約購入でのキャンペーンも実施します。

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