もはや意味不明!
シャオミ・ジャパンは、Redmi Buds 6シリーズの最新作として、エントリーモデルながら大型ダイナミックドライバーと最大40dBのノイズキャンセリングを搭載した「Redmi Buds 6 Lite」と、最大36時間再生が可能な「Redmi Buds 6 Play」を2024年8月22日(木)より日本で順次発売すると発表しました。
「Redmi Buds 6 Lite」の市場想定価格は2480円、「Redmi Buds 6 Play」は1380円とのことです。
「Redmi Buds 6 Lite」は、12.4mmのチタニウム製大型ドライバーを搭載し、パワフルな低音とクリアな高音を実現するそうです。最大40dBのアクティブノイズキャンセリング機能により、騒がしい環境でも自分だけの世界に集中できるとしています。
一方、「Redmi Buds 6 Play」は、充電ケースを含めて最大36時間の再生時間を実現するとのこと。10mmの大型ダイナミックドライバーを搭載し、Xiaomi Acoustic Labによる精密なチューニングで豊かなサウンドを提供するそうです。
両機種ともに、通話をクリアにするAIノイズリダクションに対応します。
両モデルとも、Xiaomi Earbudsアプリを通じて複数のイコライザープリセットから選択でき、好みに合わせて音質をカスタマイズできるとのことです。
「Redmi Buds 6 Lite」「Redmi Buds 6 Play」は8月22日(木)から発売。販路はXiaomi公式楽天市場店、Amazon.co.jp。LiteはMi.comでも販売。
度肝を抜くような激安価格。3000円あたりからそれ以下の価格帯のTWSというのは、基本的には無名中華の詐欺商品や劣悪製品がゴロゴロと転がっているので全くおすすめできないレンジです。しかし流石Xiaomi、最低限のツボは抑えた製品を出してきていますので、今作も期待したいところです。特に2000円台でノイズキャンセリング対応のRedmi Buds 6 Liteはなかなかインパクトがあります。
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製品名 | Redmi Buds 6 Lite | Redmi Buds 6 Play |
---|---|---|
カラー | ブルー/ブラック/ホワイト | ブラック/ホワイト |
ドライバー | 12.4mm ダイナミックドライバー | 10mm ダイナミックドライバー |
対応コーデック | SBC/AAC | SBC |
ANC | ○(最大 40dB) | – |
Bluetooth® | 5.3 | 5.4 |
バッテリー容量 | 45mAh(イヤホン) 480mAh(充電ケース) |
57mAh(イヤホン) 600mAh(充電ケース) |
音楽再生時間 | 7時間(イヤホン) 38時間(充電ケース併用) |
7.5時間(イヤホン) 36時間(充電ケース併用) |
充電時間 | 10分で約2時間の音楽再生 | 10分で約3時間の音楽再生 |
アプリ対応OS | Android™ 6.0 または iOS 14.0 以降 | |
充電端子 | Type-C | |
防水防塵規格 | IP54(イヤホンのみ) | IPX4(イヤホンのみ) |
重量 | 4.2g(イヤホン) 38.5g(充電ケース) |
3.6g(イヤホン) 32.8g(充電ケース) |
パッケージ内容 | Redmi Buds 6 Lite/充電ケース/取扱説明書 | Redmi Buds 6 Play/充電ケース/取扱説明書 |