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「こんなのでいいんだTWS」代表格Redmi Buds 6 Active、ぶっ壊れ1980円の超激安コスパで登場!

 「下手な安イヤホン買うならこっちにしろ!」の定番シリーズ、最新作!

 シャオミジャパンは、Redmi Budsシリーズの最新作「Redmi Buds 6 Active」を2024年7月16日(火)より日本で順次販売開始すると発表しました。市場想定価格は1980円です。

 Redmi Buds 6 Activeは、音楽を楽しみたい人向けのエントリーTWS(完全無線イヤホン)。14.2mmの大型ダイナミックドライバーを採用し、Xiaomi Acoustic Labの精密なチューニングにより、しっかりとした低音と驚きのサウンド体験を提供するそうです。

 通話品質の向上にも注力しており、デュアルマイクノイズリダクションにより、最大4m/sの風切り音を低減するほか、周囲の騒音も効果的に抑えるとのことです。

 イヤホン単体で最大6時間、充電ケースを併用すれば最大30時間の音楽再生が可能だと謳います。また、10分の急速充電で最大1時間使用可能とのこと。

 カラーバリエーションは、ブラックとホワイト、ブルーとピンクの4色を用意。ブラックとホワイトの充電ケースはマット仕上げで指紋が付きにくく、ブルーとピンクはクリアケースカバーとスケルトンデザインを採用しているそうです。

 さらに、Xiaomi Earbudsアプリを使用することで、タッチコントロールのカスタマイズや5つのイコライザー設定の調整が可能になり、低音強化モードやボーカルモードなど、シーンに合わせた音質調整ができるとしています。

 価格3000円近辺のTWSというと、悪質なイヤホンが跋扈するヤバい価格帯。もし友人が「90%オフの3000円の無線イヤホン買おうと思う!」と言ってきたら、詐欺製品だからやめとけと助言してOKです。

 そんなヤバい価格帯のRedmi Buds 4 Liteを昨年試しましたが、高音質TWSとさえ比べなければ、まあ普通に使えました。スマホを買うと適当に付属してくる安くて音質に何もこだわっていない有線イヤホン、あれの無線版と思ってくれていいです。こだわらないなら、こういうのでいいんだって感じ。こんなにおしゃれになった最新作が、税込みで1980円はヤバすぎます。

 なお、生まれつき物を失くしまくる特性を持った友人は、iPhoneからの探す機能に対応したAirPodsでさえ回収不能な場所に落としまくりで困っていたのですが、XiaomiのTWSはなくしても激安で新調できるため、外で気兼ねなくTWSを使えると太鼓判を押していました。遠慮なく日常的に使えるTWSといえます。

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