
Bigscreen社は、同社の小型VRデバイス「Bigscreen Beyond 2」向けの新型ヘッドストラップ「ヘイローマウント」を、2026年6月頃より出荷開始すると発表しました。価格は180ドル(約2万9000円)。
「Bigscreen Beyond 2」は、初代「Bigscreen Beyond」の後継機で2025年に発売したデバイスです。
本体の小ささを維持しつつ、新設計のパンケーキレンズの採用によって対角線視野角が116度まで拡大。リフレッシュレートも75Hzから90Hzまで向上しています。ちなみに価格は16万9800円から。
「ヘイローマウント」は、おでこと後頭部に保持用のパッドを追加。単純なバンド型だった標準ストラップと比較すると、安定性が向上した形です。系統的には、Meta Quest Proの純正ストラップなどに少し近いですね。
また本体を跳ね上げて保持するフリップアップ機能を搭載しており、デバイスの高さ調整も可能。サードパーティ製のアクセサリーと組み合わせることもできるそうです。ちなみに6月の出荷分は少量で、本格的な展開は7月から開始予定とのこと。

そんな「ヘイローマウント」ですが、実は以前から開発が進行していた製品です。
まず2025年末に、試験的に一部テスターに対して最初の量産モデルを提供したのですが、ネガティブなフィードバックがあったことで、設計の刷新が決定。発売時期を延期して、今回のバージョンが誕生した経緯があります。
ストラップの保持力はVRを快適に遊ぶために重要。約3万円というお値段は気になりますが、公式が快適性向上のためのオプションを展開してくれるのは嬉しいですね。





























