このライターの記事一覧
さらばWi-Fiルーター!スマホの「Bluetoothテザリング」とは?その設定方法を解説。
スマートフォンの新常識? 「テザリング」をするなら、断然「Bluetoothテザリング」がおすすめです。その理由と、接続方法を解説します。(この記事は2017年5月23日に一部内容を加筆しました)概念説明テザリングとは以前は、ノートPCやタブレット端末を持ち歩くなら、インターネット接続のために「Wi-Fiルーター」を持ち歩いていた人も多かったのではないでしょうか。しかし最近ではスマートフォンの普及...
206度の回転式カメラを備えたキワモノ中華スマホ「OPPO N1」に新色「ダークブルー」追加か
中国の新興スマートフォンメーカーOPPOは、Androidスマートフォン「OPPO N1」の、ダークブルーまたはミッドナイト・ブルーと呼ばれている新色の登場を予告しました。OPPOにより公開された複数の写真からは、黒色に近い、深い青色の高級感ただようカラーリングが伺えます。「OPPO N1」は、206度の回転式カメラという、一風変わったギミックを持つスマートフォンです。カメラは1300万画素 Ex...
「MVNOサービス」がより身近に?――総務省のガイドライン改定により、MVNOの回線接続料が半額に
総務省は、MVNOの接続料を大幅に減らすことを決めました。これは「第二種指定電気通信設備制度の運用に関するガイドライン」を総務省が改正、回線接続料の算定方法を変更することにより実現されます。MVNOとは、仮想移動体通信事業者のことで、NTTドコモの回線を間借りして、通信サービスを展開する事業者、つまり具体的には日本通信やIIJmioなどがこれに含まれます。国内には大小あわせて約350社ものMVNO...
[追記あり]どうなる、VAIO――レノボがPC事業でソニーと提携交渉か
SONYは、中国大手LenovoとPC事業に関する交渉に入ったと報じられました。関係筋の話を情報源とし、NHKが報じた形です。ここ数年、PC市場はスマートフォン・タブレットに押される形で減少しており、SONYがPC事業で展開しているVAIOブランドもその影響を受けており、立て直しが急務となっています。海外事業を手がける新たな合弁会社をLenovoとともに設立、国内事業に関しては投資ファンドからの出...
来月には「STAMINAモード」も!――XPERIA Z1 SOL23に待望の「ホワイトバランスモード」がアップデート
KDDIは、XPERIA Z1 SOL23に対してソフトウェアアップデートを開始しました。アップデート後のビルド番号は「14.1.C.1.227」となり、画面タッチが途切れる、充電できないといった不具合が改善されるほか、SOL23ユーザー念願の「ホワイトバランス」調節機能が追加されます。「ホワイトバランス」調節機能は、画面の色調補正をユーザーが任意に調整できる機能です。供給メーカーの違いによりディ...
京セラ、「アメリカ国防総省軍事規格」対応スマホ「TORQUE」を日本国内に投入。
京セラ株式会社は、スマートフォン「TORQUE(トルク) SKT01」を日本市場に投入することを発表しました。「TORQUE」は、北米市場に投入されている高耐久スマートフォンです。米軍の装備品調達に関する、米国防総省のMIL規格(MIL-STG-810G)を満たした国内初のスマートフォンとなります。防水、防塵はもちろんのこと、耐衝撃、温度耐久、耐振動、塩水耐久、低圧、防湿、耐日射にまで対応しており...
中国レノボ、グーグル傘下のモトローラを買収。
中国Lenovoは、Motorola Mobilityを買収することを発表しました。買収総額は29億1千万ドルとなります。Lenovoはパソコン大手の世界企業であるとともに、中国スマートフォン市場におけるシェア第1位の大手メーカーとなります。今回の買収により、Motorola Mobilityが保有していた2000の特許は、Googleが引き続き保持するものの、Lenovoも使用できる公算となりま...
iPhoneがおサイフケータイに?――「Touch ID」は、アップル独自の決済システム構築の序章かもしれない
AppleのQ1決算発表会において、ティム・クックCEOは、「一般のモバイル決済の領域は、私達が企んできたことのひとつだ」とし、それは「Touch ID」の後ろにあるとの考えを示しました。「Touch ID」は、昨年発売されたiPhone 5sより搭載されている指紋認証センサーです。現時点ではロック画面の解除のほか、iTunesとApp Storeでのアカウントパスワード入力の省略といった分野に利...
ソニー、待望の「Wi-Fi版 XPERIA Z Ultra」を正式発表!日本発売は1月24日に
SONYは、「XPERIA Z Ultra (SGP412JP)」を日本市場で販売することを明らかにしました。SONY Storeでの販売価格は5万1800円、発売日は1月24日となります。SONY Storeのほか、家電量販店等も販路となります。 Wi-Fi版は現時点で日本市場向けにのみでアナウンスされ、あくまで「タブレット」として販売されます。同日発表されたKDDI版のXPERIA Z Ul...
KDDI春モデルは5機種!全部入り「Z Ultra」、日本初「曲面スマホ」、超狭額縁IGZOタブなど大画面重視のラインナップに
KDDIは、2014年春モデルの新製品発表会を行いました。田中孝司社長は学割やエリアの話から切り込み、「速いが広い 800MHzのLTE」など、特にKDDIが800MHzプラチナバンドに対応していることを前面に出し、800MHz LTEの実人口カバー率も3月末には99%に達することをアピールしました。また、公式に「ファブレット(Phablet: PhoneとTabletを合わせた造語)」という言葉...
au版XPERIA Z Ultra SOL24のムック本がフライング掲載
au版XPERIA Z Ultra SOL24のムック本が、一時的に楽天ブックスに掲載されていました。SOL24は未発表端末なので、まだお披露目されていない端末の存在が、解説本のオンラインでの先行予約で確認されてしまった形となります。現在、このページはアクセスできない状態となっています。解説本の価格は1344円、発売日は1月中となっており、端末の発売日もすぐ近くまで迫っていると考えられます。他にも...