ロボット カテゴリの記事一覧
コイツ意外と賢いぞ!ロボット掃除機「ECOVACS DEEBOT N8+」レビュー
ECOVACS様より自動ゴミ収集機能に加え、水拭き機能も搭載したロボット掃除機、DEEBOT N8+をご提供いただきました。レビューします。開封受け取ってびっくりしたのが箱の大きさ。でかすぎて写真を取るのも苦労する大きさです。本体まずは本体から紹介していきます。パッと見た目では普通のロボット掃除機です。上部にはiPad ProやiPhoneに搭載されている方式と同じdToF方式のLiDARが搭載さ...
Xiaomiエコシステムのロボット掃除機、Dreame D9レビュー
Xiaomiエコシステムを採用したロボット掃除機、DreameのD9を提供して頂きました。レビューしていきます。開封まずは本体から。至って普通のロボット掃除機。続いて付属品。充電ステーション、本体に装着するブラシ、水拭き掃除用モップ、取り扱い説明書などが同梱されています。リモコンはなし。ブラシやモップの予備は同梱されていないようです。上部にはLiDARが搭載。部屋の形状をしっかり把握し隅々まで掃除...
ゴミ捨てまで自動!?ロボット掃除機 Neabot Nomoレビュー
自動でゴミを排出するロボット掃除機を提供頂いたので、レビューしていきます。どんな製品?昨今は様々なメーカーからロボット掃除機が登場しています。正直もうどこでもいいよ、全部同じでしょう?と思っているところがあり、お話を頂いたときは断ろうと思っていたのですが、本製品は他の製品と大きく異るポイントがあります。それが、ゴミ捨てを自動で行うということ。ゴミ捨ての自動化は既にアイロボット社のルンバ上位シリーズ...
2万円台のロボット掃除機「Kyvol E31」レビュー
スマート家電などを手掛ける企業、VanTop Japan株式会社より、ロボット掃除機Kyvol E31を提供していただいたのでレビューします。Kyvol E31の定価は2万7999円。ロボット掃除機の中では、比較的安価な部類に入る製品ですが、音声コントロールや水拭き掃除もできるのが特徴の製品です。聞きなれないブランドのロボット掃除機ですが、今回はその実力を確かめていきます。Kyvol E31デザイ...
「配膳(Serv)」に「愛(i)」を!ソフトバンクロボティクス自立配膳ロボ「Servi」発表
ソフトバンクロボティクス株式会社は、配膳ロボットで実績を持つBear Robotics, Inc.とのパートナーシップをベースに開発した自律走行配膳ロボット「Servi(サービィ)」を正式発表しました。2021年1月から日本で発売します。ソフトバンクロボティクス新事業戦略発表会Whiz好評、Pepper「コロナ禍」新パックも掃除ロボット「Whiz」は世界中で1万台以上稼働。総清掃距離地球14周分を...
ロボット掃除機はここまで進化していたのか!! DEEBOT OZMO T8をレビュー
日本の家庭用市場でロボット掃除機が販売されたのは2002年と意外と古く、約18年ほどの時間が経ちました。最初は物珍しさに引かれて興味を持った方も多くいらっしゃるかと思います。しかし、初期のロボット掃除機は吸引力の弱さや、壁や物にぶつかり続けるような実用性の低さから、ちらほらと新製品のニュースに目は通していたものの、徐々に興味を無くしてしまい「結局、高いお金を出してロボット掃除機を買うより、自分で掃...
ロボット掃除機に「2眼カメラ」と「Qualcommチップ」搭載!賢い Roborock S6 MaxV 登場
SB C&S株式会社は本日、遠隔記者発表会を実施。中国メーカーRoborock Technologyのロボット掃除機新商品の投入を発表しました。Roborock新商品旗艦 Roborock S6 MaxVフラッグシップモデルにあたるのがこの「Roborock S6 MaxV」。発売日は2020年9月11日。天面は鏡面仕上げの洗練されたデザイン。2眼カメラを搭載。Qualcomm APQ80...
シャオミ関連メーカー上陸、まずはロボット掃除機発売
中国メーカーXiaomiの関連メーカー3社「Roborock」「Yeelink」「Smartmi」が日本進出を明らかにしました。詳細はこちらの記事を。初陣を飾るのが、世界40カ国で累計500万台以上ロボット掃除機を売ってきたRoborock社のロボット掃除機「Roborock S6」。LDSレーザーによる360度マッピングを実装、ハウスダストから鉄球まで吸い取る2000Paの強力な吸引力を実現しな...
2万円で入手できる未来の道具!ロボット掃除機AnkerブランドEufy RoboVac 15C レビュー
春の陽気を感じる今日この頃。私は転勤で東京に引っ越しました。以前の部屋と比べて1.5倍ほど広く、掃除も時間がかかります。ましてや筆者が利用しているのはスティッククリーナー。充電が切れてしまえば長時間使うことが出来ません。前々から気になっていたロボット掃除機を探すことにしました。大手、iRobot製ルンバシリーズがこの業界トップですが、気になったのはAnkerが展開するEufyブランドのロボット掃除...
ソフトバンクウィズ発表、バキューム清掃ロボット
SoftBankは、バキューム清掃ロボット「Whiz(ウィズ)」を正式発表しました。人型ロボット「Pepper」に続く、ソフトバンクロボティクスが開発・提供するロボット第2弾となります。Whizはカーペットなど床の清掃を行える自律走行可能な乾式バキュームクリーナーのロボットです。ソフトバンク・ビジョン・ファンドの投資先であるBrain Corpの「BrainOS」を搭載し、自動運転清掃・洗浄機向け...
器用にエレベーターを使うロボットが海外で話題に
ロボット「ANYmal」が、エレベーターを開けられるようになったと話題です。器用にエレベーターのボタンを押して、扉が開くと登場していく姿が映し出されています。この面白おかしい様子が海外で拡散されています。このロボットは、スイス連邦工科大学チューリッヒ校のロボティクスシステムラボが、サーチ・アンド・レスキュー用に1年以上の期間をかけて開発している自律四足歩行ロボットです。性格なトルク制御が可能なアク...