オーディオ カテゴリの記事一覧
「Nothing Ear (2)」3月23日発表
Nothing社は、史上初の第2世代製品「Ear (2)」を、日本時間2023年3月22日24:00にオンラインで発表すると告知しました。象徴的な透明意匠に、エリートエンジニアリングと究極の音響体験を提供するために次世代の個人最適化を加えたと謳います。発表会はnothing.techで映像配信するとのこと。Nothing社は2020年に設立、技術革新の新時代を求める人向けに製品のオープンな生態系を...
周囲からの騒音を最大35dBカットするエレコム「ノイズリダクションヘッドセット」
エレコムが開発したヘッドセット「ノイズリダクションヘッドセット」が、Makuakeに登場しています。これはその名の通り、ノイズリダクション機能が搭載されたヘッドセット。デザインは割と普遍的なオーバーヘッドタイプながら、周囲のノイズをカットして自分の声だけを通話相手に届けるという機能が内蔵されています。Web会議では「周囲にいる人の声や騒音が通話相手に聞こえてしまう」ということがありがち。その問題を...
ソニー、ノイキャン進化のワイヤレスヘッドホン「WH-CH720N」と安価な「WH-CH520」発表。
ソニーは、ノイズキャンセリングに対応したワイヤレスヘッドホンの「WH-CH720N」と、安価な「WH-CH520」を発表しました。3月3日に販売開始予定です。WH-CH720Nは現行のWH-CH710Nの後継にあたる製品で、ソニーのノイキャンヘッドホンとしては最上位の「WH-1000XM5」にも搭載されているV1プロセッサを採用。高音域でのノイズキャンセリング性能の向上を謳います。また、同製品はソ...
Xiaomi Buds 4 Pro本日発売。空間オーディオ対応
中国のスマートフォン・家電メーカー「Xiaomi(シャオミ)」が、最新のフラッグシップワイヤレスイヤホン「Xiaomi Buds 4 Pro」を3月2日(木)に発売しました。同製品は、アクティブノイズキャンセリング機能により、最大99.6%のバックグラウンドノイズを除去することができ、11mmのデュアルマグネット・スーパーバランスドライバーを搭載して、最高レベルの音質を提供します。また、Xiaom...
爆安7980円の完全無線イヤホン「Redmi Buds 4」発売!
Xiaomi Japanが、エントリーモデルの完全ワイヤレスイヤホン「Redmi Buds 4」を発表しました。発売日は3月2日。このイヤホンは、7980円という廉価モデルにもかかわらず、アクティブノイズキャンセリング(ANC)に対応。最大35dBのノイズキャンセリングと3段階のANCアダプティブモードを搭載しています。また、10mmのダイナミックドライバーユニットと0.006mmの極薄振動板を備...
無線イヤホン「Redmi Buds 4 Pro」。防水防塵やLDAC対応
Xiaomiが、左右独立型無線イヤホン(TWS)「Redmi Buds 4 Pro」を3月2日(木)に発売すると発表しました。高音質で没入感のある視聴体験を提供できると謳います。「Redmi Buds 4 Pro」は、ハイレゾ対応の高音質モデルのワイヤレスイヤホンで、最大43dBのアクティブノイズキャンセリング(ANC)と3段階のANCアダプティブモードを搭載しています。騒がしい地下鉄での通勤時や...
ヤマハが音楽鑑賞用、映画観賞用のBluetooth接続ヘッドフォン2種を市場投入
ヤマハは2月3日にBluetooth接続型ワイヤレスヘッドフォン2機種を発表しました。音楽鑑賞を想定した「YH-E700B」と映画や動画コンテンツを楽しむことを想定した「YH-L700A」です。「YH-E700B」はヤマハの掲げる「TRUE SOUND」(臨場感溢れる一音一音を細かく再現したサウンド)の実現を目指す製品で、リスニングの状態毎に音を最適化する「リスニングオプティマイザー」や音質を損な...
新デザインの王道Bluetoothヘッドホン「WH-1000XM5」レビュー
ソニーが2022年5月に発表した、最新ハイエンドワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM5」を購入したので、先代のWH-1000XM4と比較しながらレビューしていきます。筆者は、ソニーオンラインストアにて、割引など含め税込4万3380円で購入しました。新規会員には10%割引クーポンが付与されるため、お得に購入することができました。開封早速開封していきます。WH-1000XM5では、全体的に環境に配...
「耳の前に浮く」イヤホン。ソニー「Float Run」2月3日発売
ソニーは、オフイヤーヘッドホン「Float Run」を発表しました。発売日は2月3日。色展開はブラック一色。耳の前にスピーカーが浮くため、耳の中に何も入れない快適な装着感を実現。ランニング等のスポーツ時や、ながら聴きに使用するヘッドホンとして訴求するといいます。耳にかける部分を含めた本体設計に、耳や頭部などの身体データを活用、誰にでも適合しやすいデザインを実現、長時間利用できるとのこと。電池や基板...
オーテク無線軟骨伝導ATH-CC500BT、耳を塞がず高音質な選択肢
オーディオテクニカの無線軟骨伝導「ATH-CC500BT」を購入しました。筆者は骨伝導イヤホンを日常的に使っています。耳を塞がないので楽、周囲の音も聞けて良いのですが、音質の低さが難点。音楽再生には不向きです。 左:ATH-CC500BT右:OpenComm AfterShokzこれに対してATH-CC500BTは軟骨伝導。耳に音が伝わる「聴覚経路」には従来「気導経路」と「骨導経路」の2種類があっ...
Ankerが「Soundcore Liberty 4」、入眠用「Soundcore Sleep A10」等イヤホン発表
Ankerは「Soundcore Liberty 4」を発表しました。価格は1万4990円。2つのダイナミックドライバーによりリッチな低音とマイルドで精細な高音を実現。3Dオーディオやハイレゾ再生、ウルトラノイズキャンセリング2.0にも対応します。2層構造のCloudComfortイヤーチップを採用、耳へのフィット性を向上しながら着脱時の裏返りも防止するとしています。ふーん、Soundcore L...