オーディオ カテゴリの記事一覧

WF-1000XM4 レビュー。最強ノイキャンの安定王道チョイス

2023/03/26 19:51會原

SonyTWSWF-1000XM3WF-1000XM4レビュー

Sonyの左右独立型完全無線イヤホン(TWS)である「WF-1000X M4」を愛用していました。発売日は2021年6月25日、当初は税込み3万3000円でした。ケース筐体は前モデルのWF-1000XM3より小型化。特に黒色はマットな素材で高級感もあります。磁力が強いので、イヤホンをケースにしまう時には綺麗に吸い込まれるように気持ちよくハマってくれますが、取り出す時には少し力が要ります。しかも蓋が...

Grado GW100 レビュー。超個性的、開放型無線ヘッドフォン

2023/03/25 18:45會原

Grado GW100Grado Labsレビュー

Grado GW100をレビューします。1953年創業のGrado Labs社。特徴的なオープンバックデザインのヘッドフォンをリリースしてきましたが、そんな同社が初めて投入したBluetoothオープンバックヘッドフォンがGrado GW100です。ブランドの伝統的なデザインを継承、レトロで質実剛健な筐体です。現代的ではない外観でオープンバックという、無線ヘッドフォンとしてはかなり珍しい製品なので...

日本市場に手応えのNothing、新型「Ear (2)」はプレミアムに。Akis Evangelidis氏語る

2023/03/23 00:30會原

NothingNothing Ear (2)取材記事左右独立型イヤホン

英拠点のNothing社は、新製品「Nothing Ear (2)」を発表しました。価格は2万2800円。発売日は3月23日以降。同社は日本の報道関係者向けに新製品「Nothing Ear (2)」のプレブリーフィングと称する説明会を開催しました。遠隔でHead of Marketing & Co-founderであるAkis Evangelidis氏が登壇しました。これまでの製品の振り返...

Nothing Ear (2) レビュー。使いたくなる個性派イヤホン

2023/03/23 00:30會原

NothingNothing Ear (2)左右独立型イヤホン

Nothingより、新型イヤホン「Nothing Ear (2)」を提供いただいたのでレビューします。個性的なデザインが好印象。特にケースの独創性は最高ですね。ケースへの充電はUSB Type-Cで、無線充電にも対応します。電池持続時間はケース込で36時間(先代33時間)、単体でノイキャンなしで6時間(先代は5時間)、ノイキャンありだと4時間超。イヤホン自体は楕円形形状で装着感は良好です。アプリか...

合計8つのスピーカーホールを備えるオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「PurFree Buds」

2023/03/18 19:31澤田真一

PurFree Buds

Haylouが合計8つのスピーカーホールを内蔵したワイヤレスイヤホン「PurFree Buds」を2月から発売しました。PurFree Budsはワイヤレスイヤホンでは特に大型の16.2mmダイナミックドライバーを搭載し、高音から低音まで幅広い音域でのHi-Fiサウンドを目指した製品。耳の穴を完全に塞がないオープンイヤー型です。より迫力のある音を長時間視聴する用途に適しているとのこと。Qualco...

ソニーのモニターヘッドフォン「MDR-CD900ST」を「MDR-M1ST」に買い替えたら大満足。

2023/03/18 19:15會原

MDR-CD900STMDR-M1STSonyレビュー

CD900ST筆者は長らく「MDR-CD900ST」を使ってきました。本機はモニターヘッドフォンという分野での金字塔。スタジオでよく使われている定番中の定番製品です。高音域が良く聞こえる音の作りで、長らくプロの現場で音の確認に使われてきたのも頷けます。筆者は映像業界の知人の勧めで、動画編集に力を入れている頃に導入していたのですが、やはり音楽再生時には特に低音域を中心に、迫力を欠き、色気のない印象...

「Nothing Ear (2)」3月23日発表

2023/03/17 17:43會原

Nothing社は、史上初の第2世代製品「Ear (2)」を、日本時間2023年3月22日24:00にオンラインで発表すると告知しました。象徴的な透明意匠に、エリートエンジニアリングと究極の音響体験を提供するために次世代の個人最適化を加えたと謳います。発表会はnothing.techで映像配信するとのこと。Nothing社は2020年に設立、技術革新の新時代を求める人向けに製品のオープンな生態系を...

周囲からの騒音を最大35dBカットするエレコム「ノイズリダクションヘッドセット」

2023/03/14 16:15澤田真一

elecom

エレコムが開発したヘッドセット「ノイズリダクションヘッドセット」が、Makuakeに登場しています。これはその名の通り、ノイズリダクション機能が搭載されたヘッドセット。デザインは割と普遍的なオーバーヘッドタイプながら、周囲のノイズをカットして自分の声だけを通話相手に届けるという機能が内蔵されています。Web会議では「周囲にいる人の声や騒音が通話相手に聞こえてしまう」ということがありがち。その問題を...

ソニー、ノイキャン進化のワイヤレスヘッドホン「WH-CH720N」と安価な「WH-CH520」発表。

2023/03/04 10:00ryoppi913

SonyWH-CH520WH-CH720N

ソニーは、ノイズキャンセリングに対応したワイヤレスヘッドホンの「WH-CH720N」と、安価な「WH-CH520」を発表しました。3月3日に販売開始予定です。WH-CH720Nは現行のWH-CH710Nの後継にあたる製品で、ソニーのノイキャンヘッドホンとしては最上位の「WH-1000XM5」にも搭載されているV1プロセッサを採用。高音域でのノイズキャンセリング性能の向上を謳います。また、同製品はソ...

Xiaomi Buds 4 Pro本日発売。空間オーディオ対応

2023/03/02 19:05會原

Xiaomi Buds 4 Pro左右独立型イヤホン

中国のスマートフォン・家電メーカー「Xiaomi(シャオミ)」が、最新のフラッグシップワイヤレスイヤホン「Xiaomi Buds 4 Pro」を3月2日(木)に発売しました。同製品は、アクティブノイズキャンセリング機能により、最大99.6%のバックグラウンドノイズを除去することができ、11mmのデュアルマグネット・スーパーバランスドライバーを搭載して、最高レベルの音質を提供します。また、Xiaom...

爆安7980円の完全無線イヤホン「Redmi Buds 4」発売!

2023/03/02 09:00會原

REDMIRedmi Buds 4左右独立型イヤホン

Xiaomi Japanが、エントリーモデルの完全ワイヤレスイヤホン「Redmi Buds 4」を発表しました。発売日は3月2日。このイヤホンは、7980円という廉価モデルにもかかわらず、アクティブノイズキャンセリング(ANC)に対応。最大35dBのノイズキャンセリングと3段階のANCアダプティブモードを搭載しています。また、10mmのダイナミックドライバーユニットと0.006mmの極薄振動板を備...

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