オーディオ カテゴリの記事一覧
6000円台で平面駆動型イヤホン!?「KZ x HBB PR2」は平面駆動型入門機にいいかも
平面駆動の入門機?ヘッドホンでも憧れの的だった平面磁界型。平面な振動板を均一に鳴らすことで音の立ち上がりが速く歪み無く、解像感にも優れるといったメリットがある一方で、高い駆動力を要するため、基本的にはヘッドホンに採用されるもの。最近ではこれをイヤホンに搭載している製品がいくつも出てきています。そんな少し珍しい製品ですが、なんと6000円台!びっくりしてしまい、KZ(Knowledge Zenith...
オーディオテクニカの本気TWS「ATH-TWX9」レビュー
これぞオーテクの本気、多機能全部入りTWS!オーディオテクニカの完全無線イヤホン(TWS)、「ATH-TWX9」をレビューします。製品価格は税込3万3000円前後。化粧箱の豪華さから気合の入れようが伝わってきますし、実際にその気合は全く空回りしていない、期待通りの多機能で全部入り、まさに最強のTWSです。iPhone 14、最近買った製品の中で一番貧相wイヤホン以下は草 pic.twitter.c...
噂:次期WF-1000XM5は小型化、光沢と非光沢の混在に。
リーカーのRoland Quandt氏は、独WinFutureにて、Sonyの次期完全無線イヤホン「WF-1000XM5」のレンダリング画像を公開しました。公式画像の流出と見られます。引き続き騒音除去(ノイズキャンセリング)に対応、従来機種よりも小型化、重量はわずか5.9gとのこと。色展開はシルバーとブラックの2色。デザインを簡素化し、表面処理は光沢、タッチ部分は艶消し(マット)になるといいます。...
コスパ最悪だけど最高!完全無線イヤホン「B&W Pi7 S2」レビュー
Bowers & Wilkins(バウワース アンド ウィルキンス)のTWS(完全独立型無線イヤホン)、「Pi7 S2」を購入し、愛用しているのでレビューします。あまり聞き慣れないメーカーかもしれないので補足すると、B&Wは高級スピーカーで有名な老舗です。デザインも金属感のあるデザインで、ハイエンドではやや珍しい青色もあって、なかなかお気に入り。さて、肝心の本機の音を端的に表すと、...
防水とLDAC、そして空間オーディオに対応した無線スピーカー。「Anker Soundcore Motion X600」発売
Ankerは、携帯無線スピーカー「Soundcore Motion X600」を本日、2023年5月29日(月)から販売開始します。Soundcore Motion X600は、ポータブルHi-Fiスピーカーとして世界初の空間オーディオに対応しており、Anker独自の空間オーディオアルゴリズムによって音楽や音声をリアルタイムで解析し、ウーファーやツイーター、そしてスカイスピーカーにそれぞれ最適な音...
LDAC、3台マルチポイント接続対応!TWSテクニクス新機種登場
パナソニック株式会社は、ワイヤレスステレオインサイドホンの新製品「テクニクス EAH-AZ80 / EAH-AZ60M2」を2023年6月15日から順次発売することを発表しました。これらの製品は、新設計の音響構造と業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を特長としています。近年、ハイレゾ音源が聴ける配信サービスの増加やワイヤレスでの高音質音楽の需要が高まっており、本製品はテクニクスの音響技術を活用...
HIDIZS AP80 PRO-X レビュー。スマホからのステップアップに最適かも
所有欲満たされる一台。携帯デジタルオーディオプレーヤー「HIDIZS(ヒディス) AP80 PRO-X」をメーカーより提供していただいたのでレビューします。2.45 型(480×360)タッチパネル液晶を搭載。側面にはクールな電源ボタンを兼ねる音量調整用竜頭が目立ちます。次曲送り、再生/停止、曲戻しボタンも備えます。重量は実測値73.1g。スマホより圧倒的に軽いです。一般的なスマホは200g前後。...
自分で修理できるBluetoothヘッドホン「Fairbuds XL」登場。長寿で簡単修理のFairphoneから
環境を意識した電子機器を製造するオランダのFairphoneは、新たにモジュール式のヘッドホン「Fairbuds XL」を発表しました。Fairphoneといえば、長寿で簡単に修理ができる製品でお馴染み。同社が2015年に発売したスマートフォン「Fairphone 2」は、2021年にもOSバージョンアップのファームウェアが配信されているほか、「Fairphone 3」では、米修理業者iFixit...
Androidとも好相性?Appleが「Beats Studio Buds+」発表、Googleファストペアリングも対応
Appleは5月17日、Beatsブランドのフルワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds +」を発表しました。価格は2万4800円。Apple Online Storeでは6月12日16時から、それ以外の店舗では6月13日から販売開始予定です。Beats Studio Buds +は前モデル(「Beats Studio Buds」/2021年発売)の改良型で、これまで同様アクティブノ...
生成AIアレクサに対応予定!独特なデザインの「Echo Pop」正式発表。
Amazonは、同社が展開するスマートデバイスEchoシリーズの新製品として、スマートスピーカー「Echo Pop」を正式発表しました。本体価格は5980円で、2023年5月18日より予約受付を開始、同年5月31日より順次発送。Amazon.co.jpおよび一部家電量販店で販売します。「Echo Pop」は、以前販売されていた、小型ディスプレイ搭載のEcho Spotを連想させる、前面が平らになっ...
取材やVlogに最適な無線マイク「AnkerWork M650」販売開始
これは気になる!Anker Japanは、サブブランドAnkerWorkから、ワイヤレスマイク「AnkerWork M650 Wireless Microphone」の販売を開始することを発表しました。製品の税込価格は3万4990円。発売日は4月19日(水)。本製品は、AnkerWork初のワイヤレスマイクで、取材やインタビュー、YouTubeなどの動画撮影に最適です。2つのトランスミッターと1つ...