オーディオ カテゴリの記事一覧

LDAC、3台マルチポイント接続対応!TWSテクニクス新機種登場
パナソニック株式会社は、ワイヤレスステレオインサイドホンの新製品「テクニクス EAH-AZ80 / EAH-AZ60M2」を2023年6月15日から順次発売することを発表しました。これらの製品は、新設計の音響構造と業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を特長としています。近年、ハイレゾ音源が聴ける配信サービスの増加やワイヤレスでの高音質音楽の需要が高まっており、本製品はテクニクスの音響技術を活用...

HIDIZS AP80 PRO-X レビュー。スマホからのステップアップに最適かも
所有欲満たされる一台。携帯デジタルオーディオプレーヤー「HIDIZS(ヒディス) AP80 PRO-X」をメーカーより提供していただいたのでレビューします。2.45 型(480×360)タッチパネル液晶を搭載。側面にはクールな電源ボタンを兼ねる音量調整用竜頭が目立ちます。次曲送り、再生/停止、曲戻しボタンも備えます。重量は実測値73.1g。スマホより圧倒的に軽いです。一般的なスマホは200g前後。...

自分で修理できるBluetoothヘッドホン「Fairbuds XL」登場。長寿で簡単修理のFairphoneから
環境を意識した電子機器を製造するオランダのFairphoneは、新たにモジュール式のヘッドホン「Fairbuds XL」を発表しました。Fairphoneといえば、長寿で簡単に修理ができる製品でお馴染み。同社が2015年に発売したスマートフォン「Fairphone 2」は、2021年にもOSバージョンアップのファームウェアが配信されているほか、「Fairphone 3」では、米修理業者iFixit...

Androidとも好相性?Appleが「Beats Studio Buds+」発表、Googleファストペアリングも対応
Appleは5月17日、Beatsブランドのフルワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds +」を発表しました。価格は2万4800円。Apple Online Storeでは6月12日16時から、それ以外の店舗では6月13日から販売開始予定です。Beats Studio Buds +は前モデル(「Beats Studio Buds」/2021年発売)の改良型で、これまで同様アクティブノ...

生成AIアレクサに対応予定!独特なデザインの「Echo Pop」正式発表。
Amazonは、同社が展開するスマートデバイスEchoシリーズの新製品として、スマートスピーカー「Echo Pop」を正式発表しました。本体価格は5980円で、2023年5月18日より予約受付を開始、同年5月31日より順次発送。Amazon.co.jpおよび一部家電量販店で販売します。「Echo Pop」は、以前販売されていた、小型ディスプレイ搭載のEcho Spotを連想させる、前面が平らになっ...

取材やVlogに最適な無線マイク「AnkerWork M650」販売開始
これは気になる!Anker Japanは、サブブランドAnkerWorkから、ワイヤレスマイク「AnkerWork M650 Wireless Microphone」の販売を開始することを発表しました。製品の税込価格は3万4990円。発売日は4月19日(水)。本製品は、AnkerWork初のワイヤレスマイクで、取材やインタビュー、YouTubeなどの動画撮影に最適です。2つのトランスミッターと1つ...

抜群のフィット感で高音質な欲張りイヤホン「Jabra Elite 4 Active」がお安く
GNオーディオジャパンが販売中の、エントリークラスの完全無線イヤホン「Jabra Elite 4 Active」が安くなっています。4月7日17時30分現在の価格は、Jabra公式サイトが1万4850円、Amazonが1万4300円、ヨドバシ.comが6930円。Jabraはデンマークを拠点とするオーディオ機器ブランドです。本体は人間工学に基づいたウイングフリーデザインを採用。ランニングやワークア...

Sony、高性能ANC搭載のフルワイヤレスイヤホン「WF-C700N」を発表。4月21日発売予定
Sonyは4月6日、フルワイヤレスイヤホン「WF-C700N」を発表しました。発売予定日は4月21日で、価格は1万7600円(ソニーストアの場合)。アクティブノイズキャンセル機能を備えたエントリー機です。WF-C700Nには、アクティブノイズキャンセリング機能と外音取り込み機能を搭載。後者については手動切替に加え、使用環境に応じた自動切替にも対応します。また、風切り音を低減する構造を採用し、ノイズ...

マクセルが完全無線イヤホンMXH-BTW400を発売へ。寝ころびながら楽しめるフィット感謳う
マクセル株式会社は、4月17日に新しい完全ワイヤレスカナル型ヘッドホン「MXH-BTW400」を発売すると発表しました。片耳約3.3gと軽量設計で、厚さ13.7mmと耳から飛び出しが少ないデザインで、耳にフィットしやすく、寝ころびながら音楽や動画を楽しむのに適しているといいます。マクセルは、2020年11月に寝ころびながら音楽を楽しめるコンセプトのワイヤレスカナル型ヘッドホン「寝ごこちホン(MXH...

Nothing Ear (2) 、本日から全国で発売!
2023年3月30日(木)、日本国内でもついに待望のNothing Ear (2)が発売しました。全世界で60万台の売上を記録した前作Ear (1)をしのぐ次世代オーディオデバイス。優れたデザインが特徴的です。イギリス発のテクノロジーブランドNothingが手がけるこのEar (2)は、エリートエンジニアリングと最先端のパーソナライズ技術によって、究極のオーディオ体験を実現。お値段は2万2800円...

個性派ドーナツイヤホン「LinkBuds WF-L900」レビュー
ソニーの開放型完全無線イヤホン「LinkBuds」をレビューします。再生プラスチックを採用した筐体は川原の小石のような質感で悪くありません。ケースへの充電はUSB Type-Cのみ。残念ながらQi無線充電には対応しません。イヤホン本体は、穴の空いたリングドライバーユニットを搭載した特殊な形状が目を引きます。最近はマイクからの外音取り込み機能が流行っていますが、機能とかじゃないですからね。穴が空いて...