PC カテゴリの記事一覧
マイナーチェンジ。何が違う?Surface Go 3・Surface Pro X「Wi-Fi版」
Microsoftはタブレット型のパソコンである「Surface Go 3」とSurface Pro XのWi-Fiモデルを発表しました。いずれのモデルも既存の製品からの変更点はほとんど存在しない、いわばマイナーアップデート版となっています。Surface Go 3Surface Go 3は現行モデルのSurface Go 2と仕様はほとんど同一であるもののコスパやスペックは着実に向上しています。...
タブレットPCも120Hz駆動の時代か~!「Surface Pro 8」発表
Microsoftは、Windows 11のタブレットPC「Surface Pro 8」を発表しました。WindowsのタブレットPCとしては高性能で、先代モデルであるSurface Pro 7と比較して処理性能は倍になっていると謳います。Surface Pro 8のCPUは個人用がCore i5-1135G7とCore i7-1185G7の二種類で、法人向けがCore i3-1115G4とCor...
うおぉVAIO Zや!超性能ド変態「Surface Studio Laptop」発表
へ、変態だーーーー!!!Surfaceのクリエイター向けPCであった「Surface Studio」シリーズが、ノートパソコンになって帰ってきました。Microsoftが「Surface Studio Laptop」を発表、「史上最もパワフルなSurface Laptop」としており、14.4インチというサイズでありながら非常に強力なスペックです。CPUは下位グレードはCore i5-11300H...
サンワサプライ無線トラックボール「MA-BTTB179BK」レビュー。惜しい、もっと頑張れ
PCでラクに作業、した~い!サンワサプライが発売している無線トラックボール「MA-BTTB179BK」を購入しました。筆者はトラックボール愛好家であり、Logicool M570の後釜として購入した同じくLogicoolのMX ERGOをメインとして愛用しています。MX ERGOは磁石プレートで角度調節できるのが秀逸で、やはり傾けるほど自然に持てて楽。(以下の写真はMX ERGO)ロジクール ワイ...
Steam OSはArch Linuxベース。その理由は?
Steamを運営するValveは、2021年7月16日(金)にSteam上のゲームをプレイ可能な携帯ゲーム機「Steam Deck」を発表しました。このSteam Deckに用いられている独自の基本ソフトSteam OSのベースが、DebianからArch Linuxに変更された理由について、Aars Technicaが解説しています。今回発売されるSteam DeckのOSには、一般的に使用され...
インテル、ゲーム向けGPUブランド「Arc」発足
かねてより同社製GPUの復活の動きを活発にさせてきたIntelが、ゲーム向けのGPUブランド「Intel Arc」を発表しました。ArcブランドのGPUには可変レートシェーディングやアップスケーリング、リアルタイムレイトレーシングなどに対応。さらにAIを用いたスーパーサンプリング(内部で高解像度で描画してから解像度を落とすことによりオブジェクトのギザギザなどを低減しゲームを楽しめる技術)の高速化が...
リアルミーから14型ノートPC「Realme Book Slim」発表。6万円台から
Realmeが中国など一部市場向けに同社初のノートパソコン「Realme book Slim」を発表しました。高精細な画像や比較的細いベゼルを採用しておきながら6万円台からと比較的リーズナブルな価格となっています。CPUは下位グレードがCore i3-1115G4、上位グレードはCore i5-1135G7を搭載。とくにCore i5-1135G7に搭載されているIris Xe Graphicsは...
レノボ、新ブランド「Lenovo Go」発表。個人・ビジネス向けの垣根を超える遠隔勤務対応周辺機器
Lenovo Japanは、新しい周辺機器ブランド「Lenovo Go」を国内向けに正式発表しました。まず第一弾として四製品を投入します。販路は法人向けと個人向け。Go Type-C ワイヤレスマウスは、マルチファンクションボタンによりマウスから手を離すことなくMicrosoft Teams会議の応答や音量調節が可能。15分充電で1週間利用可能。Go USB Type-C ワイヤレスマルチデバイス...
ThinkPadトラックポイントキーボード II レビュー。外でもデスクトップPCでも使える
Lenovoのキーボード「ThinkPad TrackPoint Keyboard II(ThinkPad トラックポイント キーボード 2)」を購入しました。筆者は前モデルの「ThinkPad Bluetooth TrackPoint Keyboard(2013)」から愛用しています。ノートPCの中でも特に優れた打鍵感を誇るThinkPadのキーボードをほとんどそのまま利用できるだけあって、重宝...
HUAWEI MateBook X Pro/D 15(2021年モデル)日本発表。
Huaweiは7月13日、国内向けに新製品発表会を開催。その中でノートPC「MateBook」シリーズ新機種を2つ発表しました。MateBook X Pro 2021まずはハイエンドモデルMateBook X Proの2021年版です。シリーズの特徴の一つである比率3:2の13.9型ディスプレイを搭載。画面占有率約91%を誇るベゼルレス設計で、高い没入感が得られます。タッチ操作にも対応。大きな特徴...
Surface用?Windows 11は動的リフレッシュレート機能に対応か
現在開発者向けに配信が行われているWindows 11ですが、THE VERGEによると、リフレッシュレートを自動調整できる新しい機能が搭載されるようです。現行のWindows 10では、リフレッシュレートを変更する際はディスプレイの設定に移動する必要がありますが、Windows 11ではダイナミックリフレッシュレート(DRR)に対応。DRRはメールや文書の作成など高駆動を必要としない作業時は60...