車 カテゴリの記事一覧
ユーザー増えるほど便利!Android Auto、ついに道路状況を共有できる機能を日本でも導入
自動車のカーナビとスマートフォンを接続し、カーナビでスマホの音楽やマップなどを利用できるAndroid AutoのGoogle Mapにおいて、ついに「インシデントレポート」を共有できるようになったようです。9to5Googleが伝えています。この機能は数年前からGoogle マップにて利用できた機能で、ユーザーが道路上での衝突事故やスピード違反の取り締まり、交通渋滞などを報告し、他のユーザーに共...
座席が回転、後方のデカ画面を視聴!シャープ、EV「LDK+」発表
テレビメーカーらしいEV?シャープは、EV(電気自動車)のコンセプトモデル「LDK+」を発表しました。車内を「リビングルームの拡張空間」として捉え、止まっている時間にフォーカス。シャープの技術を活用してEVと住空間・人・エネルギーをつないだ快適でサステナブルな暮らしを提案すると謳います。このコンセプトモデルは、鴻海精密工業股份有限公司(Foxconn)と連携し、EVのオープンプラットフォームをベー...
「あのスマホ」そっくり!北欧EVメーカーが「Polestar Phone」を発表へ
スウェーデン生まれのEVメーカーであるPolestarは、同社初のスマートフォンである「Polestar Phone」を4月23日に中国にて発表することを予告しました。Polestarの経歴は複雑で、簡単に説明すると以前はボルボ傘下で、現在は切り離され独立資本で活動中、ただしボルボとPolestarはいずれも中国のスマホメーカーMeizuを買収した浙江吉利控股集団が強く幅を利かせているという状況で...
460万円の爆コスパEV「Xiaomi SU7」登場!上位版は「Pro/Max」というスマホっぽいラインナップに
Xiaomiは、以前より予告していた同社初の電気自動車、「Xiaomi SU7」シリーズをこの度、改めて正式発表、価格まで明らかにしました。SUは「Speed Ultra」の略字で、Xiaomiの雷軍CEOは50万元以下の車で「最も見栄えが良く、スマートで運転しやすい車」を目指したと述べています。XiaomiがEV開発を発表したのは2020年12月で、そこからたったの3年と少しで実車販売が実現した...
スマホ「無料配布」の自動車メーカーNio、ついに「Nio Phone 2」開発成功と明かす
中国の電気自動車メーカーNioの創業者兼CEOウィリアム・リー氏によると、初代Nio Phoneの後継モデル「Nio Phone 2」の開発が完了し、製造段階に入ったことが明らかになりました。今年後半発表予定。発売日は未定。Nioは毎年1機種のスマートフォンのみをリリースする方針とのこと。自動車メーカーがスマホ事業に参入した理由について、リー氏は「ファーウェイやシャオミが自動車を作っているのと同様...
Apple Car頓挫。ついにAppleがEV開発中止へ
生成AIで作成した想像画像Bloombergは、Appleが長年の自動車開発を中止したと報じました。Apple関係の未公開情報に詳しいMark Gurman氏の記名記事です。自動運転EV開発部隊に従事していた人員は2000名。そのうちの一握りはAI開発に異動したといいます。10年ほど前から噂され、社内での開発計画名はTitan(タイタン)、世間では度々「Apple Car」として伝えられてきまし...
テスラ車の「Phone Key」機能、iPhoneの「UWB」に対応!自動解錠などがより正確に
海外のTesla関連情報サイト「Not a Tesla App」は2月8日(現地時間)、テスラのiOSアプリに搭載された「Phone Key」機能がUWB(超広帯域無線)に対応したと伝えました。同社のEVはiOS/Androidアプリを介して、ユーザーのスマートフォンをキーとして使用可能。ユーザーが車に近づくとドアを自動で解錠機能もありますが、これまではBluetoothを使って車とユーザーの距離...
サムスン、17.3型折り畳みディスプレイ「Flex Note Extendable」発表!
サムスンは1月7日(現地時間)、新しい自動車向けディスプレイ「Flex Note Extendable」を発表しました。Flex Note ExtendableはOLEDを使った折り畳み式ディスプレイです。画面サイズは折り畳んだ状態で11型、片側を拡げると13.8型となるほか、本体の一部をスライドさせることで最大17.3型まで拡張することができます。一般に車の中は決して広いとはいえない空間ですが、...
ソニーとホンダが作るEV「AFEELA」!進化した2024年版プロトタイプをCESにて発表。
ソニー・ホンダモビリティ株式会社(SHM)は、ラスベガスで行われていた家電見本市のCES 2024において、現在鋭意開発中とみられるEV「AFEELA」の進化したプロトタイプを披露しました。AFEELAは昨年のCES 2023にてソニーグループとホンダが折半出資で設立したSHMによる電気自動車のブランドで、感じる(FEEL)に由来したブランド名となっています。CES 2023時点では2025年前半...
Xiaomi、HyperOS搭載のEV「Xiaomi SU7」を発表!CarPlayにも対応
Xiaomiは12月28日(現地時間)、中国北京で開催した同社主催イベント「Xiaomi EV Technology Launch」内で、同社初のEV「Xiaomi SU7」を発表しました。ハードウェアとソフトウェアの多くをXiaomiが独自開発した製品となっています。Xiaomi SU7の外見は標準的な4ドアのセダンタイプ。「Aqua Blue」「Mineral Gray」「Verdant Gr...
怪レい!バイク用中華ディスプレイオーディオを購入
最近自動車のオプションでよく見かける「ディスプレイオーディオ」。ナビのように機器自体に地図やナビゲーションの機能はなく、スマートフォンを接続してCarPlayやAndroid Autoを使用してナビを行うことができるものです。一般的な専用機と比較して価格がものすごくリーズナブルで、スマートフォンのアプリを車でも使えて便利なものです。そんなディスプレイオーディオですが、今では多くの製品が登場しており...