携帯会社・料金プラン カテゴリの記事一覧

噂:Galaxy Note10+が楽天モバイルから?
匿名の情報源から弊媒体に寄せられた情報によると、Samsungの次期ファブレット「Galaxy Note10シリーズ」は、日本国内においては実行12GBメモリで256GBストレージの「Galaxy Note10+」が投入、取扱いキャリアはドコモ・au・楽天モバイルの3社になるとのこと。同情報源はリーク実績がなく、信憑性は全く不明で、あくまで噂の域を出ません。(Galaxy Note10+として噂さ...

無制限※プラン「auデータMAXプラン」、7月26日提供開始。
KDDIは、「データ容量に上限のない」ことを謳う「auデータMAXプラン」の提供開始日を2019年7月26日とアナウンスしました。「auデータMAXプラン」は月額8980円(記事中全て消費税別)のプラン。データ通信料、音声通話基本料、ISP費が含まれます。月間データ通信量は上限なしを謳います。auオンラインショップスマホで予約、自宅に届く。au公式オンラインショップ(解説) (adsbygoog...

楽天モバイルがDMMモバイルを買収。
楽天モバイルが、DMMのMVNO事業「DMMモバイル」と固定サービス「DMM光」を、会社分割して継承すると発表しました。買収額は23億円。事業承継は2019年9月1日。既存ユーザーへのサービス名称は当面変わらないとのこと。DMMモバイルは契約者数24万人。DMM光はNTT光ファイバーのフレッツ光を使用した固定インターネットサービス。楽天モバイルは、2014年10月よりMVNOサービス「楽天モバイル...

国内初、MVNOでeSIM使用可に!IIJから
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は、日本国内で初めてMVNOとしてeSIM対応のデータ通信サービスとなる「ライトスタートプラン(eSIMベータ版)」を、7月18日より開始すると発表しました。IIJはフルMVNOとして加入者管理機能(HLR/HSS)を使い、加入者情報を遠隔でeSIMにダウンロードすることで通信サービスが利用できるようになっており、これをSIMフリー端末でも使えるように...

KDDIとソフトバンク、地方で5G基地局をシェアリング
KDDI株式会社とソフトバンク株式会社は、両社が保有する基地局を相互利用することで地方における5Gネットワーク整備を共同で推進することに合意したと発表しました。地域の過疎化など各種課題解決のための遠隔監視や遠隔操作、データ収集・解析などによる生産性向上を5Gが実現するとし、地場産業の活性化に貢献するといいます。5Gネットワークは、28GHz帯や3.7GHz帯のような高い周波数帯を用いるため、全国整...

シャープとソニー、5G実験機をソフトバンクの5Gプレサービスに提供。
ソフトバンクは、2019年7月26日~28日に新潟県の苗場スキー場にて開催される国内最大級の野外ロックフェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL 19」にて、一般のユーザーが体験できる5Gプレサービスを提供すると発表しました。5Gネットワークを通じて、会場内のソフトバンクブースにあるVRヘッドセットで視聴可能で、VR空間でライブ映像を楽しめるとしています。また、5G端末の提供はSHARP...

スマホちゃん業務日誌 第6話
サポートとは言うものの実際にサポートしているわけではなく、できる業務がマナー指導、操作説明程度であり、そのようなスタッフが複数人いる場合があります。暇な時にはともかくとして店内が混雑しているときは殆ど出番がありません。そもそも暇な時には必要ありませんね…。いったい誰のサポートなのでしょうか…。バックナンバー...

値引き上限2万円の省令案について考えた
総務省は、端末値引きの上限を2万円、回線解約金を上限1000円とする省令案について、パブリックコメントを募集しています。募集期間は7月22日まで。総務省に送るパブリックコメント用の下書きがてら、考えをまとめるために文章を書いていましたが、せっかくなので筆者の考えとしてシェアします。「だ・である」調となってしまっていることをご了承ください。Index1 端末と通信の分離について2 解約金3 値引き総...

フィリピンで商用5Gが開通、設備はファーウェイが供給
今年4月、韓国が世界で初めて商用5Gネットワークサービスを開始、6月初旬には中国と、世界各国でサービスが開始されていますが、6月20日、華為(Huawei)が5G通信設備を供給しているフィリピンでも商用5Gネットワークサービスが開始されたと、中国国営通信社・新華社通信が伝えました。新華社6月21日マニラ電によると、フィリピンの電気通信大手「Globe Telecom」社は、6月20日に同国初となる...

スマホおかえしプログラムの特徴まとめ
NTT docomoは、2019年6月1日より、「スマホおかえしプログラム」を提供しています。Index1 スマホおかえしプログラム1.1 事実上「従来の割引の代わり」1.2 分割払いをすると端末代が3分の21.3 回線の有無によるプログラム利用可否1.4 対象機種1.5 査定条件1.6 他社と比較して1.7 どんな人に向いている? (adsbygoogle = window.adsbygoog...

総務省の規制、違約金1000円や端末値引き2万円上限など
6月18日、総務省の有識者会議が開催。携帯電話の2年契約を中途解約する時の違約金を1000円とする案や、端末値引きを2万円までとする省令改正案が、大筋一致となりました。省令は秋以降施行予定。省令のうち、スマートフォンについては施行日に適用。スマートフォン以外に関する端末代金の値引き等や期間拘束是正については、今年末まで適用を留保します。今回の有識者会議について、菅官房長官が回答しました。Index...