すまほん!!の最新記事

値引き上限2万円の省令案について考えた
総務省は、端末値引きの上限を2万円、回線解約金を上限1000円とする省令案について、パブリックコメントを募集しています。募集期間は7月22日まで。総務省に送るパブリックコメント用の下書きがてら、考えをまとめるために文章を書いていましたが、せっかくなので筆者の考えとしてシェアします。「だ・である」調となってしまっていることをご了承ください。Index1 端末と通信の分離について2 解約金3 値引き総...

フィリピンで商用5Gが開通、設備はファーウェイが供給
今年4月、韓国が世界で初めて商用5Gネットワークサービスを開始、6月初旬には中国と、世界各国でサービスが開始されていますが、6月20日、華為(Huawei)が5G通信設備を供給しているフィリピンでも商用5Gネットワークサービスが開始されたと、中国国営通信社・新華社通信が伝えました。新華社6月21日マニラ電によると、フィリピンの電気通信大手「Globe Telecom」社は、6月20日に同国初となる...

深澤直人デザインの玉ねぎスマホが6月27日発売、1899元
OPPOのサブブランド「Realme」から、Realme Xの限定版が登場。Realme X Onionは中国市場にて、6月27日午前10時にRealmeオンラインストアにて発売とのこと。価格は1899人民元。これに加えて「にんにく」をモチーフにしたRealme X Garlic Whiteも披露されていますが、こちらの発売日はまだ告知されていません。 (adsbygoogle = wind...

ミャンマーの街角スマホ風景。異国のソニーストアから超マイナースマホまで
今回は、すまほん!!では珍しい、「ミャンマーの街角スマホ風景」企画。普段は主に中国関連記事を担当させていただいていますが、ビルマ語は論外として英語も自信がないので、主にスマホをメインに、ブラブラと撮影した風景をご紹介いたします。「なにこのメーカー?」「あの伝説のメーカーがこんなところに!」という発見もありました。東南アジア(南アジアかもしれません)の街角で見かけるスマホブランド事情を、ゆるくお楽し...

噂:サムスンの次期折り曲げスマホはコンパクト。上下折り畳み6.7インチ、1インチサブディスプレイ搭載?
ETnewsは、Samsungが6.7インチの折り曲げスマホを投入すると報じました。6.7インチの有機ELを上下に折り畳むものになるとのこと。コンパクトさを強調するともしています。左右に閉じる7.3インチのGalaxy Foldとは異なります。6.7インチと7.3インチと言われると、数字上、画面サイズが変わらないように思えますが、インチは対角線上なので、アスペクト比によります。ETnews報道を咀...

「水天宮から着想」。音響・マイク超強化でオンライン会議も捗る「ThinkPad X1 Carbon 2019年モデル」登場
Lenovo Japanは、6月25日、新製品発表会を開催。ラップトップPC「ThinkPad X1 Carbon(第7世代, 2019年モデル)」を日本市場に投入すると発表しました。販売価格は24万6000円(税別)より。発売日(注文開始日)は6月25日から。Lenovoオンラインショップで購入できます。(レノボ・ジャパン株式会社 デビット・ベネット代表取締役社長)Windows 10 Proや...

中国国営キャリア、5G通信対応の「先行者X1」を開発。5G料金プランと共に8月登場か
6月4日に開始された中国の5G商用通信網。モバイル通信サービスの内容が気になるところですが、世界最大の通信キャリア・中国移動が6月25日、上海にて5G発表会を開催、5Gテスト統一パックを発表したと、中国各メディアが伝えました。中国国営通信社・中国新聞網によると、今回発表された5Gテスト統一パックは、通信容量200GB/月、1000分電話通話/月、SMS100通/月。中国移動5Gの友好ユーザーによる...

中国市場ハイエンド帯、ファーウェイがiPhoneを抑えて初の首位。
ハイエンドスマホ市場で急成長している華為(Huawei)ですが、2019年第4四半期の市場調査では、中国国内で初めてハイエンド価格帯でのシェアが第1位になったと、「手機中国」が伝えました。このほど、市場調査機関Counterpointが2019年第1四半期の中国ハイエンドスマホ市場のシェア状況を発表、600-800米ドル価格帯で華為の市場シェアが48%に達し、Appleの37%を追い抜き、この価格...

噂:折り畳みSurfaceは9型画面を2枚搭載、Windows新バージョンを搭載する?
Microsoftが社内で新しいデュアルスクリーンSurfaceのデモンストレーションを開始したと、計画をよく知る情報源を元に、The Vergeが6月3日に報じました。Microsoftはこれまで約2年間、Centaurus(ケンタウルス)と呼ばれるコードネームを付与されたデュアルスクリーン端末を開発してきたとのこと。これはタブレットとラップトップの流れを汲む新しい端末になるとしています。 (...

中国で商用5G始動、深センで爆速DL速度
令和元年は、次世代通信規格が世界的にスタートが切られる「5G元年」とも目されています。大手スマホメーカーの林立する中国では、今月初旬に5Gの商用利用が正式に開始されました。すまほんでもお馴染み、最近iPhoneから華為(Huawei)にスマホを買い替えた胡錫進が編集長を務める中国共産党機関紙「環球時報」が、商用5G環境の深圳現場レポと、各スマホメーカーの対応状況について伝えました。Index1 環...

スマホおかえしプログラムの特徴まとめ
NTT docomoは、2019年6月1日より、「スマホおかえしプログラム」を提供しています。Index1 スマホおかえしプログラム1.1 事実上「従来の割引の代わり」1.2 分割払いをすると端末代が3分の21.3 回線の有無によるプログラム利用可否1.4 対象機種1.5 査定条件1.6 他社と比較して1.7 どんな人に向いている? (adsbygoogle = window.adsbygoog...