中国 最新情報まとめ

激安だけどFHD!超絶コスパのXiaomi Mi 4iレビュー
急成長を遂げた新興中国メーカーXiaomi(シャオミ:小米科技)が、中国市場で販売していたXiaomi Mi 4の国際版モデルにあたる、Mi 4iを香港で購入しました。画面は5インチFull HDディスプレイ。サイズも適度で持ちやすいです。ディスプレイはIPS液晶、製造メーカーはSHARPまたはJDIです。2万円台前半で購入できる格安機種ながらもiPhone 6sに引けを取らないディスプレイには驚...

中国Oukitel、1万mAh電池搭載スマホを発売
中国Oukitelは、Androidスマートフォン「Oukitel K10000」を発売しました。スマートフォンといえば、高性能化・薄型化により、電池が1日もたない機種も多いですが、K10000は、その名の通り10000mAhという途方もない大容量のバッテリーを搭載。10~15日もバッテリーが持続すると謳っています。さらに大容量を活かして、他機種の充電まで可能。もはやモバイルバッテリー。性能は実...

香港小米之家に行ってみた。
台北小米之家に続いて、香港小米之家に行ってきました。場所は彌敦道(ネイザンロード)沿いの荷李活商業中心(ハリウッドプラザ)。 地下鉄でのアクセスはMTR荃湾線(Tsuen Wan Line)の旺角(Mong Kok)と油麻地(Yau Ma Tei)の間。少しだけ旺角に近いかな。荷李活商業中心。エレベーターで20階へ。店内。台北小米之家と大体同じ印象。周辺アクセサリーも充実。立地のいい台北小米之家...

中国政府、VPN経由の金盾回避を取り締まり?ウイグル住民が報告
中華人民共和国当局は、VPN(仮想プライベートネットワーク)を経由し、中国国外のインターネットにアクセスする市民への取り締まりを開始したと、ニューヨーク・タイムズ紙が報じました。現段階で報告されているのは、新疆ウイグル自治区の住民が、自分の携帯電話サービスが勝手に休眠状態にされていたというもの。州都ウルムチの住民が、匿名を条件に寄せた情報によれば、SMSを受信したとのこと。その内容は「法律に基づき...

中国OnePlus、$249の安価な新モデル「OnePlus X」を発表。
中国の新興スマートフォンメーカーOnePlus社は、新型モデルOnePlus Xを正式発表しました。OnePlus Xは、それなりのスペックを持ちながらも249ドルと低価格なのが魅力的なモデルです。欧州市場では11月5日、米国市場では11月19日に発売予定。いずれもOnePlus公式サイトのインビテーション(招待)が必要。スペックは、5.0インチFull HDディスプレイ、Snapdragon 8...

中国DJI、ドローンにTegra K1プロセッサ載せる”Manifold”発表。
ドローン製造メーカーとして有名な中国DJIは、飛行プラットフォームとして新製品Manifoldを発表しました。これはDJIがCanonicalと共同開発したコンピューターで、複雑な航空技術を実現するためのプロ用アプリをプログラミングできるシステムとなっています。Manifoldのメインプロセッサとしては、NVIDIAのTegra K1プロセッサが搭載されているそうです。このプロセッサはARM Co...

中国TCL、SIMフリースマホALCATEL ONETOUCH IDOL3を日本市場に投入。
中国メーカーTCLコミュニケーションが、日本市場に参入を表明しました。中国TCLは米PDAブランド「Palm」やフランス発の「ALCATEL ONE TOUCH」などのブランド・商標を買い取り、世界市場に廉価なスマートフォンを投入している企業です。今回、日本で発売するのはALCATEL ONETOUCH IDOL3となります。既にイオンモバイルが前モデルにあたるIDOL2を格安スマホとして取り扱っ...

中国ZUK、透明スマホを発表。
中国ZUKは、中国で新たなスマートフォンを披露しました。ベゼルは極細、スクリーンは透明という、驚くべき機種となっています。スタンドに立てられて展示されており、端末下部は隠れています。バッテリーなどの部品は全て下部に集約されているのでしょう。しかしそうであったとしてもZUKは高い技術力を持っていると言えそうです。デバイスは従来のAndroidスマートフォンと同様に、画像表示や電話、音楽再生など、基本...

大容量6200mAhバッテリー搭載の中華スマホ「Ulefone Power」
中国メーカーUlefoneが、次期フラッグシップとなる「Ulefone Power」の試作機を公開しました。前面はフラット、フレームは金属、背面シェルはプラスチック。ホームボタンは静電式。カメラ下に指紋認証センサーを搭載します。デザインは既視感があります。正面はiPhone、側面はXperia、背面はARROWSに似ていますね。後ろから見た感じは分厚くてかっこ悪いですが、これはバッテリーのためです...

中国政府、ドローン輸出規制。日本販売のPhantomにも影響?
中国政府は、ドローンおよびスーパーコンピュータの輸出を制限する方針です。新華社通信やCNBCなど各種海外メディアが報じています。 8月15日以降、中国企業のドローン・スーパーコンピュータの輸出には政府への申請と認可が必要となります。 理由として、ドローンがテロリストの手に渡ることを阻止するという国防上の観点が挙げられています。中国は国内にイスラム教徒の多い新疆ウイグル自治区を抱えており、その独立派...

中国政府、ゲーム機規制を廃止。
中国政府は、15年間に及んだゲームコンソール機に関する製造・販売への規制を、ついに廃止しました。ただし検閲は一応継続されます。規制廃止により、ゲームコンソール機を製造販売するSonyやMicrosoftにとっては後押しとなる可能性もあります。Sony Computer Entertainment ShanghaiもMicrosoft Chinaも、中国ゲーム見本市ChinaJoy 2015に出展...