楽天 最新情報まとめ
楽天、正式に「第4の携帯キャリア」へ。
総務省の諮問機関「電波監理審議会」は、各社の4G基地局の開設計画について、原案を承認。総務省はこれを踏まえ、条件を付した上で周波数を付与することを正式発表しました。楽天が申請していた1.7GHz帯(1730~1750、1825~1845)は、無事楽天へと正式に割り当てられることになります。今回の決定により、楽天モバイルネットワークはMNOとなります。国内第4の携帯キャリアが誕生することになります。...
楽天、野良apkインストール市場を改め「R Games」開始。ブラウザで完結、HTML5ベース
楽天は、ゲーム配信プラットフォーム「R Games (ラクテン ゲームズ)」を正式発表しました。最大の特徴は、HTML5ベースによりブラウザで完結する点。ダウンロードやアプリケーションのインストールが不要となっています。楽天は以前、「楽天アプリ市場」なる独自のアプリストアを展開していました。GoogleやAppleに依存せず、それらに支払う手数料を減らせるのでアプリを充実できると言うと聞こえはいい...
楽天モバイルの七不思議。
先日から特価キャンペーンが続いていた楽天モバイルで、実際にZenFone GoとZenFone 2 Laserを購入して使ってみました。2機種とも型落ちモデルのため端末のレビューは割愛しますが、楽天モバイルを使っていて不思議に感じた点を7つ紹介します。①開封済みの「新品」楽天モバイルでスマートフォンを購入すると、新品のハズの商品が開封された状態で届きます。「配送中に開封されて中身を盗まれたのではな...
楽天の電子書籍端末「kobo Glo HD」が国内発売。
楽天が電子ペーパー採用の電子書籍端末「Kobo Glo HD」を発売しました。ディスプレイは6インチ Carta E Ink HD。解像度は1448×1072、300ppiの精細さを誇ります。読書中に気になった英単語を調べられるよう英和辞書(ジーニアス、プログレッシブ)を搭載しまします。WebサービスPocketに対応しており、他デバイスでPocketに登録したWebページをオフラインで読むことも...
楽天、「格安スマホ」参入。第1弾は「ZenFone 5」、ただしストレージ容量に注意
楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズは、NTT docomoのLTEネットワークのMVNOとして「楽天モバイル」を開始します。提供するのは、音声通話対応SIMカードの販売、または音声通話対応SIMカード+端末のセット販売(いわゆる『格安スマホ』の形態)の2種。音声通話SIMカードのプランは、以下の4種。最大通信容量を超えた場合の通信速度は200kbpsに制限されます。ベーシックプラン:...
「音声通話サービスの仕組み」「スピードテストは何を測っているのか」 IIJmio meeting #3レポート
「IIJmioの中の人とお話する会 IIJmio meeting #3」の大阪会場に出席してきたので、会場のレポートとIIJmioの中の人にしていただいたプレゼンの中から面白い部分だけをピックアップしてレポートしていきます。プログラムは「スマホで使える音声通話サービスの仕組み」「クーポンOFFでも手を抜かない、通信品質へのこだわり」「スピードテストって何を測ってるの?」という三本立てのトピックでし...
[PR] 4月17日まで初期手数料が無料!楽天ブロードバンドLTEを使って賢く料金を節約せよ!
最近、テレビコマーシャルや大手メディアで「格安SIM」という言葉を聞く機会が増えてきました。日本ではスマートフォンと回線契約を同時に行うことが主流で、SIMカードを意識する機会は少ないですが、諸外国ではSIMカードのみを購入し、スマートフォンを別途購入するという利用形態が主流です。その波は日本にも訪れ、ドコモの通信回線を借りて移動体通信サービスを提供するMVNO事業者が現れ始めました。雨後の筍のよ...
楽天がモバイル向けIMサービス「Viber」を買収。総額9億ドル
日本ではモバイル向けインスタントメッセンジャーは LINE 一色の様相を見せていますが、そのバランスも徐々に崩れるかもしれません。楽天はモバイル向けインスタントメッセンジャーで3位のシェアを持つ Viber(バイパー)の買収を明らかにしました。発行済みの株式を100%取得し完全子会社化、総額9億ドルの出資となります。最速成長を遂げるメッセージングアプリのひとつとし完成度の高いコミュニケーションプラ...
「楽天koboスタジアム誕生。koboは息を巻き返せるのか」デジほん17冊目
プロ野球・楽天の本拠地である「クリネックススタジアム宮城」の命名権を、宮城県が公募した結果「東北楽天ゴールデンイーグルス」の親会社「楽天」が命名権を獲得。新たな球場の名称は「楽天koboスタジアム」に決まりました。このニュースだけを聞くと「いったい何を考えているのかわからない」と思われる方も多数だと思いますが、この名称から「楽天はこれからも電子書籍に力を入れていく」という姿勢がくみ取ることができる...
「Kobo Aura HD には電子マンガ革命を起こしてほしい」デジほん15冊目
楽天が4月16日に発表した(日本では未発表) Koboの新端末である Kobo Aura HD は、とても日本のユーザ向けの電子書籍端末だと思いました。その理由をいくつかご紹介します。これならマンガも大丈夫!約7インチの高精細 E-INK ディスプレイ筆者はKobo touchやKobo glo それから Kobo miniを所有して、実際に利用していますが、マンガの閲覧には向いていないと使うたび...
デジほん5冊目「kobo glo 開封の儀」
もしかしたら、もう誰も目を向けていないのではないかと心配になる楽天kobo。koboの新型kobo gloが到着したので、開封の儀を執り行いたい。今度はそれなりに分厚い説明書がついてくるkobo touchに説明書をつけなかった失敗があまりにも大きかったのか、それなりの分量がある取り扱い説明書(スタートアップマニュアル)が付属していた。説明書はしっかりと整備されており、コンピュータに慣れていないユ...