honor 最新情報まとめ
独立後初タブレット「Honor Tablet V7 Pro」発売。
先日、輸出規制から逃れるためHuaweiがHONORを独立させてから初めてのタブレット「Honor Tablet V7 Pro」が中国国内にて発売されました。すでに予約したユーザーには商品が届いているようで、直販サイト内の評価も上々です。SoCはKompanio 1300Tを搭載。あまり聞きなれない名称ですが先月発表されたMediaTekのChromebookやタブレット向けSoCで、その性能は同...
独立後初ハイエンド「Honor Magic3」発表。ProにはdToF+フリッカー/色温度センサー
Honorが8月12日にフラッグシップスマホ、「Honor Magic3」シリーズをグローバル発表しました。同社が禁輸措置から逃れるためHuaweiから独立して初めてのフラッグシップ製品となります。Honor Magic3Honor Magic3はSoCにSnapdragon 888を搭載。ディスプレイは6.76インチの有機ELで10bit表示やリフレッシュレート120Hzに対応。画面端部はおよそ...
巨大円型カメラ突起に五眼?「Honor Magic3」の実機画像が流出
8月12日に発表される予定であるHonorのフラッグシップ「Honor Magic3」の実機画像がリークされました。GSMArenaが伝えました。Honor Magic3は、事前のティザーによりカメラ部がHUAWEI Mate 40のような円状となることはすでに伝えられていましたが、今回初めて100倍のデジタルズームとペリスコープカメラを搭載していることが明らかになりました。また、8月初頭にHon...
Huaweiから独立したHonorも「禁輸リスト追加」に、米共和党議員ら要請
Honor DeviceをEntity Listに追加するよう、米国共和党政治家グループが米商務省に要請しました。香港英字紙南華早報(South China Morning Post)が伝えました。Huaweiは米国政府による禁輸措置を受け、基幹部品の調達が困難になりました。このためスマートフォン事業は一部残し、サブブランドHonorを独立させました。これによりHonorは最新の5G SoCの調達...
GMSが帰ってきた!Honor 50/50 Pro正式発表
Honorは、新フラッグシップスマートフォン「Honor 50/50 Pro」を発表しました。「Honor 50」シリーズは、同社が2020年暮れにファーウェイから独立して以降初のフラッグシップスマートフォンとなります。「Honor 50」シリーズの目玉は、なんと言ってもGMS(Google Mobile Service)が利用可能な点。西側ではAndroidを普通に使うにはGoogleのエコシス...
ファーウェイから独立後初、「Honor V40 5G」発売
Honorは、Huaweiからの独立後初となるスマートフォン「Honor V40 5G」を発表、中国市場向けに発売しました。米国の制裁後、Huaweiは禁輸措置により米国製部品や米国由来技術部品、GMS(Google Mobile Service)といった基幹ソフトウェアの利用を禁じられており、Kirin新規製造や他社SoC調達も難しく、極めて厳しい瀬戸際の状況にあります。しかしHuaweiは、サ...
Huaweiから独立後初!新スマホ「Honor V40」発表
Honor は1 月 22 日に新機種「Honor V40」を発表しました。Honor はもともと Huawei のサブブランドとして販売されていましたが、同社は 2020 年 11 月に Shenzhen Zhixin New Information Technology へ売却。Honor は今回の発表で「完全に独立した企業としてのスタートを切った」と発言しており、これから国際的な独立したブラ...
ファーウェイ、Honor売却を正式発表。
Huaweiは、携帯電話事業に必要な技術的要素が継続的に利用できない圧力に晒されているとし、スマートフォン等を展開するサブブランド「Honor(栄耀/オナー)」を売却すると正式発表しました。Honorは2013年の創設以来、ローエンドからミッドレンジの価格帯で若者向けにスマートフォンをリリースし、7年間で年間7000万台以上を出荷するスマートフォンブランドに発展。しかしここに来て事業売却となります...
ファーウェイ、スマホ事業「Honor」を1兆6千億円で売却―ロイター報じる
Huaweiが「Honor」を1000億人民元(日本円で約1兆6千億円)で売却すると、英Reutersが報じました。売却対象はブランド、研究開発能力、サプライチェーン管理を含むHonor事業のほぼ全て。情報源は関係者筋。Huaweiは法人向けとハイエンドへの注力を余儀なくされており、こうした判断に至ったとのこと。事業売却先はHonor販売代理店であるDigitalChina Group。買収資金は...
ファーウェイ、スマホ事業オナーを売却か。購入候補は最大のライバル「シャオミ」やTCLなど
ロイター通信は、Huawei Technologiesがサブブランド「Honor(栄耀)」を売却交渉中と報じました。二人の情報源によると、現在売却対象として検討されているのはHonorブランド、研究開発能力、サプライチェーン管理事業。売却取引額は150億元から250億元。Honorは、Huaweiのサブブランド。米国の制裁を受けて、若者や発展途上国向けのHonorではなく、Huaweiハイエンドモ...
高精度的中の証券アナリスト、ファーウェイがHonorを売却すると予測
Apple製品の高い予測的中精度で有名な、TF証券のアナリストMing-Chi Kuo氏は、HuaweiがHonorブランドを売却するとの予測レポートを発表したと、南華早報が報じました。これは米国の制裁措置を回避するための措置であるとしています。Honorブランド、サプライヤー、中国電子産業すべてにメリットがあるといいます。しかし、米国政府は制裁の潜脱を許容しておらず、関連会社を通じた部品購入につ...