MMD研究所 最新情報まとめ
10~20代女性の4割以上「小型スマホ」望む
ユーザー動向調査に強みを持つMMD研究所は、「2020年2月スマートフォン端末に関する意識調査」の結果を発表しました。調査対象はスマートフォンを利用する18歳~69歳の男女、有効回答2086人。スマートフォンの購入で価格以外の重要な項目は「バッテリー持ち」「メーカー」「画面のサイズ」といった結果に。年代が上がると「画面のサイズ」が重要項目となり、60代では52.5%と最も多く。スマホのサイズとして...
日本でのシェア、Androidが57.2%でiOSを上回る。利用スマホはiPhone、Xperia、AQUOS
ユーザー動向調査に強いMMD研究所は、2019年12月 iPhone・Androidシェア調査の結果を発表しました。調査サンプルは15歳から69歳の男女9753人。販売数ベースではなくアンケート調査の結果です。それによると、メインで利用しているスマートフォンの利用率はAndroidが57.2%、iPhoneが42.8%。つまりAndroidの方が約15%多い結果となりました。2018年のモバイルデ...
格安スマホを使う高齢者が増加!
ユーザー動向調査に強い研究機関MMD研究所は、シニアのモバイル利用推移調査(2012年~2019年)の結果を発表しました。調査対象サンプルは60歳~79歳の男女、調査方法はインターネット。多少の偏りはあるかもしれませんが、2012年からの定点調査というのは貴重です。それによると、携帯端末を使うシニアのうち、スマホ利用者は2012年にはわずか12.7%に過ぎなかったのに対し、2019年には68.5%...
スマホ決済アプリ「インストールしっぱなしで使われない」実態が明らかに
ユーザー動向の調査に精通したMMD研究所は、スマートフォン決済に関する実態調査を実施。対象は18歳~69歳の男女37040人。普段の支払い方法として、現金が9割、クレジットカードが7割。スマホでの決済はまだまだ少ないようです。年代別では、高齢の方がクレジットカードでの決済が増えていっていることがわかります。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).pus...
「Suicaの方が便利?」QRコード決済一般ユーザー座談会が開催
ユーザー動向調査に強い研究機関MMD研究所は、都内にてQRコード決済利用者と興味者の座談会を開催しました。QRコード決済についてどう考えているのか、一般ユーザー目線の声を聞くことが出来ました。Index1 QRコード決済利用者の声1.1 QR決済を始めたきっかけは?1.2 検討中の二人、興味を持ったきっかけは?1.3 キャンペーン情報どこから入ってくる?1.4 魅力のあるキャンペーンは?1.5 Q...
高校生の88.1%がスマホ学校持ち込み許可、中高生の7割「スマホで勉強捗る」
MMD研究所は、株式会社葵が運営するオンライン学習塾アオイゼミとの共同調査の結果を本日発表しました。調査対象は12歳~18歳のアオイゼミを利用している男女1283人。調査期間は2019年3月5日~3月25日の期間。利用しているスマホのOSシェアは、iOSが優位のようです。高校生になると、Androidの比率は変わらず、ガラケーやその他(おそらくキッズケータイなど)の比率が全部iOSに座れているよう...
格安スマホの通信速度トップはUQmobile、次いでY!mobile
MMD研究所は、2019年3月格安SIM・格安スマホ通信速度調査を発表しました。同研究所利用動向上位8サービスに、SoftBankのサブブランド「Y!mobile」を加えたものが調査対象。調査端末は「Huawei P20 lite」で統一、利用アプリは「Ookla Speedtest.net」「4Gmark」。調査地は東京大阪名古屋の主要3都市。中央値が高かったのは、UQ mobileが23.4M...
QRコード決済、国内トップは楽天ペイ・PayPay・LINE Pay―MMD調査
ユーザー動向の把握を得意とする調査機関MMD研究所は、「2019年2月 QRコード決済サービスの利用に関する調査」を発表しました。調査機関は2019年1月8日〜1月10日。調査サンプルはスマホを所有している20歳〜69歳の男女887人。それによると現在利用しているQRコード決済サービスでは、トップは楽天ペイ(9.4%)、PayPay(8.1%)、LINE Pay(7.9%)。QRコード決済を利用す...
みんな使ってる定番アプリ!調べてみました!
よくSNSやネットの広告で「みんな入れてるアプリ!」などと謳い、ろくでもないアプリばかりに誘導する品のないアフィリエイトページが存在しますが、当然ながら往々にして実際のスマートフォンユーザーのアプリ利用実態とはかけ離れた内容となっています。みんなが知りたいテーマではあるものの、なかなか簡単には「調べてみました!」とは言えない部分ですが、本日、消費者動向の調査に強いMMD研究所は、「2018年スマー...
高齢者のガラケーからスマホへの移行ぶりが明らかに
MMD研究所は、最新の調査結果として、日本のシニアのスマートフォン利用推移調査を発表。データを提供していただけたので本記事でご紹介します。MMD研究所はMMDLabo株式会社の調査機関で、ユーザーの利用実態に関するデータに定評があります。今回の調査では、対象は携帯端末を所持する国内60歳~79歳の男女、調査手段はインターネット経由なので、そうした点に留意をして数字を見る必要はあります。調査期間は2...
ウェアラブル端末の認知度は55.6%、最も認知度が高いのはGoogle Glass−−MMD研究所調査
MMD研究所は2015年ウェアラブル端末に関する調査内容を明らかにしました。ウェアラブル端末の認知度は55.6%と2014年より15.8ポイント増加する結果となり、徐々に一般的になりつつあることがわかります。認知度が一番高いウェアラブル端末は Google Glass認知度が一番高かったのはメガネ型端末のGoogle Glassの70.6%で、次点AppleのApple WATCHが57.6%、ソ...