Sony Mobile 最新情報まとめ
Xperia XZ3のカメラ、DxOMarkスコア79点の惨状。
DxOMarkからしばらく採点すらされてこなかったXperiaフラッグシップですが、ついにXperia XZ3のカメラスコアが発表されました。ついに旗艦Xperiaが久しぶりにDxOMarkで採点わずか79点、トホホな点数カメラ評価の権威である研究機関DxOMarkは、Sony Mobileのフラッグシップスマートフォン「Xperia XZ3」を採点。その総合スコアが79点であると発表しました。ち...
海外Xperia公式Twitter、アカウント削除。
海外のXperia情報を追っているXperiaBlogは、XperiaのTwitterアカウントが削除されたと伝えました。Xperiaの広報アカウントは地域ごとに存在しますが、該当のアカウントは「Sony Xperia (@SonyXperia)」で、世界全体を担当。海外のXperia情報発信の核を担ってきました。しかもフォロワー数も100万人と最も多く、2010年から情報発信を続けてきた、影響力...
噂:ソニー、日本キャリア専用Xperiaをリリースか?
Sony Mobileが「Xperia 4」という名称のデバイスを開発している、と噂されています。伝えられるところでは21:9比率の5.7型FHD+画面、Snapdragon 710、実行4GBメモリ、容量64GB、2800mAh電池など。これがドコモの夏モデルとして登場するという噂です。これについて、中国リーカーZackbuks氏は「可能性は0%、ドコモ夏モデルはXperia 1のみだ」と否定し...
ソニーモバイルを苦しめる「事業部の壁」、Xperia 1は突破できるか?
ソニーのプロ技術結集で期待の究極スマホ「Xperia 1」MWC2019 にて、ソニーモバイルは 「1から再起を図るスマホ」として、 Xperia 1 を発表しました。Xperia 1 はソニーのプロ部門の技術を余すところなく取り入れ、ソニーとして究極のエンターテイメント・クリエイティブ体験を提供するスマートフォンとして位置づけられています。なんだかXperia Z シリーズが登場した時にも聞いた...
Xperia 1の英国価格が判明、12万3千円で5月下旬発売。日本では?
Sony Mobileの次期フラッグシップスマートフォン「Xperia 1」の英国価格が、英携帯販売業者Cloveより明らかとなりました。それによると、英国市場での価格は849ポンド、つまり日本円では現在のレートでは約12万3千円ということになります。わりとお高いですね。XZ2世代のラインナップとしては、「旗艦(XZ2)」「持ちやすい(XZ2 Compact)」「大画面4K解像度・二眼カメラ(XZ...
5G対応Xperia試作機が発見される
海外サイトPocket-lintは、スペイン・バルセロナで開催のMobile World Congress 2019に展示された、Sony Mobileの5G対応Xperiaを発見しました。Sony MobileはフラッグシップのXperia 1と、ミッドレンジXperia 10/Plus・ローエンドモデルXperia L3を正式発表しましたが、これらは5Gには非対応。https://www.yo...
Xperia 10/10 Plus/L3のスペック・色・価格・発売日まとめ。Xperia 1との比較も
Sony MobileはフラッグシップXperia 1と同時に、ミッドレンジモデル「Xperia10 / Xperia 10 Plus」とローエンド「Xperia L3」を正式発表しました。 グローバル市場で発売します。カラーバリエーション・価格・発売日Xperia 10Navy, Silver, Black, Pinkの4色。価格は349ユーロ(約4万4千円)。2019年2月25日発売。Etor...
Xperia 1の独自注目ポイント。エモいところ・マズいところまとめてみた
もうXperiaにときめくなんてことは4, 5年ぐらい無かったのですが、久しぶりに本気でときめいてしまったので、新型フラッグシップXperia 1のどこがエモいのか?そして実際に買うとしてXperia 1のどこが心配なのか?筆者の視点からまとめてみました。Xperia 1のエモいところ思い入れ深い、紫Xperia Z2の頃は、カメラも強力で、出荷4000万台で世界を席巻するトップクラスのグローバル...
ソニー決算、モバイルまた販売見通し引き下げ。Xperiaを1000万台売るつもりだったが結局650万台しか売れない見込み
SONYの2018年度第3四半期決算が発表されました。Q3ソニー全体の営業利益は3770億円で前年同期比262億円増。連結業績見通し。2月時点の18年度通期見通しの売上高は8兆5千億円。営業利益は過去最高の8700億円見通しでそのまま変わらず。セグメント別業績見通し。ゲーム&ネットワークサービス分野。PS4は6年めとしては期待通りだが、前年同期比で90万台ハード販売数減少。新型機の販促費な...
世界初の穴なしスマホ「Meizu zero」、超過激無端子仕様で一大勝負!
中国メーカーMeizuは次期スマートフォン「Meizu zero」を発表しました。本機は世界初の「ホールレス(穴なし)スマホ」になるとのこと。通常、スマートフォンはイヤホンジャックや通信/充電端子を備えていますが、これらを廃除。底面部にmicroUSB / USB Type-C / イヤホンジャック端子なし。さらにボタン、スピーカーグリル、SIMカードスロットもなし。代わりに仮想圧力ボタン、画面内...
Xperia、ひっそりと東南アジアから撤退済み
グローバル市場どころか、既に国内市場でもポジションが危うくなってきた、スマホ界の老雄、Xperia。東南アジア市場から既に声もなく「撤退」していたとの現地報道を、中国「家電網」が伝えました。東南アジアの科学技術サイト「Soyacincau」がソニーの東南アジア地区での販売について追跡調査をしたところ、マレーシア、シンガポール、ベトナム、及びその他東南アジア市場で、既にソニーモバイルによる事業痕跡が...