Xiaomi(シャオミ) 最新情報まとめ

 小米科技(Xiaomi)は、2010年に創設された中華人民共和国北京に本社を置くスマートフォンメーカー。Steve Jobsをリスペクトする雷軍(Lei Jun)が創業者兼CEO。別名は東洋のApple

 2011年に同社のAndroidスマートフォンの初号機となる小米手機「Mi 1」を発表。ユーザーの意見を元にソフトウェア(MIUI)を開発する手法と価格を抑えた製品で評価を高め、後にタブレット「Mi Pad」やノートパソコン「Mi Notebook」をリリース。さらに炊飯器やIoTにまで進出する巨大な総合家電メーカーへと変貌を遂げています。

 傘下としてサブブランド「Redmi」、出資会社としてゲーミングスマホメーカー「Black Shark」があります。

 2019年にXiaomi関連会社が日本上陸。そしてXiaomi自身が日本市場に直接進出しています。

関連ワード:OPPO / Huawei

Xiaomi 最新情報まとめ

噂:Xiaomi 12 Ultraは「巨大カメラ」搭載か?

2022/03/09 12:05ryoppi913

IMX800XiaomiXiaomi 12Xiaomi 12 Ultra

存在は噂されているものの、いまだ発表されていないXiaomiのフラッグシップスマホ、Xiaomi 12 Ultra。そのデザインとスペックが再びリークされました。GSMArenaが伝えました。情報を伝えたのは著名リーカーのIce Universe氏。同氏は黒と白の二色のXiaomi 12 Ultra、正確に言えば黒と半透明のケースの画像を投稿したうえで、Xiaomi 12 UltraにはIMX8x...

中国スマホメーカー、ロシアに出荷停止!ロシア市場から新品消える可能性

2022/03/08 20:39あやさん

ApplehonoriPhoneXiaomiウクライナ

ロシアのウクライナ侵攻と、各国によるロシアへの経済制裁、ルーブル暴落のニュースが毎日もちきりとなっていますが、ロシアのスマホ市場への影響はどうなっているのでしょうか。ロシアの小売業者M.Video-Eldoradoグループの調査によると、2021年に中国ブランドのスマホ販売シェアはロシア市場で50%を占め、上位5ブランドに小米(Xiaomi)、Realme、栄耀(Honor)がランクイン。MTSの...

シャオミ「日本独自スマホを1から作りたい」。100%現地化宣言

2022/03/04 09:25會原

Xiaomi取材記事

Xiaomiのこれまでの成果と2022年の展望を、東アジア担当Steven Wang氏が語りました。世界第3位のグローバルスマートフォンメーカーとなったXiaomi。カスタムスキンのMIUI世界ユーザーは5億人を超えたといいます。研究拠点のエンジニア数は1万6000人採用、今後5年間で1.8兆円研究に費やす方針を示しました。2024年にはスマートEV参入、最初の量産車を発売予定。日本市場に目を向け...

Redmi Note 11国内投入!90Hz駆動5000mAhで2万4800円、発売日は3月10日

2022/03/04 09:00會原

REDMIRedmi Note 11Xiaomi

Xiaomi Japanは、「Redmi Note 11」を国内市場向けに正式発表しました。発売日は3月10日。価格は税込み2万4800円。低価格機種ながらも、リフレッシュレート90Hz駆動の6.43型FHD+ AMOLEDディスプレイを搭載します。高輝度1000nit、高色域DCI-P3対応、さらにSGS認証取得で目にも優しいといいます。横幅も抑えており質感にもこだわり、側面配置の指紋認証内蔵電...

POCO M4 Pro レビュー。面白みは欠くが低価格の優等生

2022/03/02 21:09會原

POCOPOCO M4 ProXiaomiレビュー

Xiaomiの最新機種「POCO M4 Pro (4G)」を国際PR代理店Zbanxより先行提供していただいたのでレビューします。価格は2万円台前半。Mi 11 Utlraを彷彿させるような特徴的なカメラデザインです。上部に3.5mmイヤホンジャックあり。ディスプレイは6.43型FHD+(2400×1080)90Hz駆動の有機EL、画面上部中央のパンチホール、厚めの下部ベゼル。バッテリー容量は50...

ロシアの侵略戦争、シャオミに大打撃!?「ウクライナと携帯電話」事情

2022/02/25 22:32あやさん

Redmi Note 11Xiaomiウクライナロシア

2月24日、ロシアがウクライナ全土に攻撃を開始、ウクライナと戦争状態となっていることは、周知のとおり。同日、実は小米(Xiaomi)がウクライナでRedmi Note 11の現地発表会を予定しており、これにむけた事前PRを打っていました。「ウクライナ人もスマホ使っているんだから、そりゃ小米も売っているよな……」と、当たり前のことではありますが、戦争報道とガジェットニュースが一度に飛び込んできて少し...

約6万円でSnapdragon 8 Gen1搭載の鬼コスパ、「Redmi K50 Gaming Edition」発表。

2022/02/20 17:30riku

MersedesREDMIRedmi K50 GamingXiaomi

Xiaomiは、2022年2月16日に開催された海外イベントにて、同社のサブブランドRedmiの新ゲーミングスマートフォン「Redmi K50 Gaming Edition」を発表しました。今回の機種では、Xiaomiとメルセデスのスポーツカーブランド「Mercedes AMG」のパートナーシップにより、新たに「Mersedes-AMG Pertonas Formula One Team Edit...

ついにシャオミが「小型ハイエンド」発売?「Xiaomi 12 mini」の噂、Zenfone 8封じ込めモデルか?

2022/02/08 21:54會原

Xiaomixiaomi 12 mini

Xiaomi 12シリーズに未発表の「小型モデル」が存在するとの噂を、中国Fast Technologyが伝えました。既にXiaomi 12とXiaomi 12Xは6.2型画面ながら幅70mm以下という、片手で持ちやすいやや小さめの寸法となっていますが、これをさらに下回る「Xiaomi 12 mini」が存在するとのこと。画面サイズは6インチ未満とのこと。つまり幅68.5mmで片手操作しやすいAS...

今年は「折りたたみスマホ」と「敗者復活戦」?中国メディア論説

2022/02/08 18:31あやさん

AppleCoolpadGalaxyhonorHuawei

昨年のスマホ市場は、制裁とチップ不足によって華為が脱落し、中国勢はOPPO、vivo、小米(=小米OV)+栄耀という顔ぶれになりました。華為が切り開いた中国市場のハイエンド化の流れは依然として続いたものの、この方面で「小米OV」は力不足を露呈、一時は華為に押されていたiPhoneが中国でのシェアを取り戻した一幕も。一方、Android勢も次々と「折りたたみディスプレイ」モデルをリリースしたり、中国...

Redmi Note 11S レビュー。廉価機に「一億画素カメラ」搭載の実力はいかに

2022/02/04 19:54會原

REDMIRedmi Note 11Redmi Note 11SXiaomiレビュー

これマジで249ドルなの?Xiaomiの最新機種「Redmi Note 11S」を国際PR代理店Zbanxより先行提供していただいたのでレビューします。動画版はこちら。https://www.youtube.com/watch?v=6cQh3FizfWcディスプレイは6.43型FHD+の有機EL。画面上部中央にパンチホール。下部ベゼルが厚め。底部にはマイク穴、USB Type-C端子、スピーカーを...

シャオミ、デュアルSIMで緊急通報できない不具合がまた見つかる。アプデで修正へ

2022/02/02 12:40會原

Xiaomi

Xiaomi Japanは、複数機種にて特定条件下で緊急機関(110 番、118 番、119 番)へ発信できない不具合があることを明らかにしました。対象機種は以下の7機種。Redmi Note 9SRedmi Note 10 ProMi Note 10 LiteMi Note 10/Mi Note 10 ProMi 11 Lite 5GXiaomi 11TXiaomi 11T Pro以前Redmi...

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