アアアッwwwwwアローズwwwwwww
発熱問題で一躍有名となったARROWS Z ISW11Fですが、今度はGPSが使いものにならないようです。
あまりの精度の低さ、掴みの悪さ、途中で現在位置をロストするなど、他機種と比べて明らかに不具合と思われる挙動が問題となっていました。
これに対し、2ちゃんねるではGPSの不具合を指摘するレスに「情弱」「田舎者」とのレスを行う煽りが横行。そこで業を煮やしたユーザーたちが、KDDIに電凸を開始。
すると、以下のような驚くべきKDDIからの正式回答が得られたようです。
KDDIお客様センターから返信きたわ
テンプレ的回答だがちょっと面白いのあったんで
GPSの件だけ貼り付けてみる《受信しにくい場所》
・建物の中や直下
・かばんや箱の中
・密集した樹木の中や下
・自動車、電車などの室内
・ISW11F端末の周囲に障害物(人や物)がある場合 ←これ操作してる人も含むのかな?w
・地下やトンネル、地中、水中
・ビル街や住宅密集地
・高圧線の近く
・大雪、雨などの悪天候ようするにほとんどの条件や場所に関わらず
ISW11FのGPSはつかえないということでおkかな?
平地のど真ん中においても測位しないけどねw
このテンプレ的な回答に対し、「ネタ機能って事か」「au面白杉 グラウンドの真ん中に置いて双眼鏡で見ろってことかなw」「ダルシムにしか操作できないって事か」などのレスが寄せられています。
発熱問題に続いてGPSの問題まであるとは、富士通は一体何がどうなっているのでしょうか。富士通のフィーチャーフォンといえば最強と誉れ高いですが、スマートフォンはそうではないようです。
T-01Dもよろしくないとの噂もある一方、富士通開発のARROWS Xはこの点に限っては問題なさそうです。また、ARROWSのミドルエンドであるARROWS Kissについても特に悪評は聞こえて来ません。
どうも、富士通の開発チームに東芝が合流しているであろう機種が、ピンポイントで狂っている気がしますね。東芝の携帯電話事業は富士通と統合しています。確かにT-01Cを発売日に定価で購入した際は、全くもってGPSを掴まず、途方に暮れた記憶があります。東芝のスマートフォンは、富士通との統合前の機種は全て買っていますが、本当に「憎さ余って可愛らしい」ような、ジャジャ馬ばかりでした。
東芝のDNAは富士通でも健在という点では、ある意味安心ですが、普通の一般ユーザーにしてみたら、発熱する上に現在位置もわからないとは、安心どころか危険そのもの。早急なアップデートと納得の行くアフターケアを望むところです。