Galaxy S5, Galaxy S6, Galaxy S6 edgeのAnTuTuベンチマークスコアが判明しました。
Galaxy S5が42891点であるのに対し、S6が69384、S6 edgeが68265という非常に高いスコアを記録しています。S5からずいぶん進化しましたね。7万近いとは凄まじい数字です。
ちなみに最新のSnapdragon 810を搭載したHTC One M9は55333点。
S6/S6 edgeとは1万5千近い差が開いていることに。同世代最新の競合フラッグシップでこれだけの差をつけるとは、おそろしや。
そしてAndroBenchによる、内蔵ストレージのシーケンシャルランダムの読み書きは、以下の様な結果に。いずれもトップ。他の追随を許しません。リードは、次点のGalaxy Note 4の4倍弱。ライトは次点のXperia Z3の2倍に。
ソーケンシャルランダムにおいても、いずれも首位。
Galaxy S6の内蔵ストレージはUFS 2.0規格を採用しており、非常に高速と謳われており、それが証明される形となります。
プロセッサー、ストレージのどちらにおいても圧倒的なトップスコアを叩き出しているGalaxy S6/S6 edge。元々Galaxyシリーズといえば優れたスペックが魅力だったので、Galaxy S5の遅れを一気に挽回してきたと言えそうです。