スマホにおける強さが、携帯電話出荷台数シェアの強さに繋がっていますね。
MM総研によると、携帯電話の出荷台数シェアにおいて、Appleが2期連続で第1位となりました。
2位は富士通、3位はSHARP、4位はSONY、5位はサムスンとなっています。
スマートフォンの出荷台数に限定すると、SHARPが5位となり、繰り上げでSONYが3位、サムスンが4位となります。
ランキングの順位がスマホの出荷台数に準拠するような形になっているのは、スマホの出荷台数は前年同期比41.6%増の1422万台となり、全体の実に69.4%を占めているからです。
2012年度の通期では出荷台数のトータルは4240万台、その中でもスマートフォンだけで3110万台になると予測されています。
情報元:MM総研