SONYはYoutubeの公式チャンネルにて、ティザー動画を公開しました。9月4日に発表する新しいVAIOとの文言がキャプションに添えられています。
その動画を見る限り、普通のギミックではないことを予感させてくれます。
LAPTOP、TABLET、VIEWERの少なくとも3つのスタイルを持っていることが確認できます。
SONYが既に販売している「VAIO Duo 11 / 13」の場合、ラップトップにもタブレットにもなりますが、ディスプレイの角度は固定されます。しかしこのティザーの場合、ラップトップにもビューワーモードにもなるようです。ディスプレイの角度も変更可能であることが予想できます。
富士通のLOOX-Uのように、ヒンジで画面が180度回転するのでしょうか?それとも、PanasonicのレッツノートAXのように、画面が360度開閉するのでしょうか?
また、気になる点としては、最後にペンで横に棒線を入れるという意味深なシーンです。スタイラスにも対応しているんでしょうか。ちょっとだけSONY Tablet Pっぽい?
どういったギミックなのか、このティザーだけで判別できません。
後発のSAMSUNG ATIV Qも相当変態ギミックでしたが、どのような製品が登場するのか注目です。
SONYは9月4日、この新型VAIOだけでなく、XPERIA Z1(Honami)やSmart Shot QX10 / QX100といった新製品を発表するので、要チェックです。
情報元: YouTube