1Password 4 for Mac がリリース!iCloud同期などをサポート。iCloud Keychainとの違いは?

 パスワード管理の人気アプリ「1Password4 for Mac」がリリース。iOS版に引き続き、メジャーアップデートとなります。

 iCloud同期のサポートやインターフェイスの刷新などをメインに、ブラウザ拡張の強化、メニューバーに常駐する1Password miniなど、様々な新機能を搭載。Beta版から利用していますが、iCloud動機も含めてなかなか使い心地が良く、お気に入りアプリの筆頭です。

 Mac App Storeの説明文や、ウェブサイトは英語ですが、アプリは日本語で利用することができます。

公式サイト: 1Password 4 for Macスクリーンショット 2013-10-03 20.22.58

 OS X Mavericksや、iOS7でも今後サポートされる予定の、iCloud Keychainが注目されていますが、それと比べて1Passwordは、沢山のパスワードや、メールアカウントや、サーバーの情報・クレジットカードの個人情報などを、自分で把握・理解しながらGUIでしっかり管理できる点で優れています。

 iCloud Keychainは、Safari利用中にウェブサイトで要求される、個人情報の自動入力などは可能ですが、Apple社製アプリ以外では利用できません。管理もMacのKeychainアプリを利用するしかなく、これはちょっとユーザーフレンドリーとは言い辛いレベルのものです。

 それでも、多くの一般ユーザーにとっては十分なレベルなのかもしれませんが、複数のサイトやサービスにまたがるパスワード達を、強力なジェネレーターで生成した堅牢なパスワードで保護、しっかり管理し、把握し、活用する。これを不安なくできるのは1Passwordだけです。このご時世、こういったツールが必要な人も沢山いると思います。高価なアプリですが、それに見合う価値は確かにあります。使い始めると、1Passwordのない環境は想像できません。

1password

 パスワードをEvernoteやメモアプリで管理するのはナンセンスです。もちろん、こういったツールに個人情報を預けることに、不安がある方もおられるかもしれませんが、このアプリが勝手に外部に利用情報を送信することはまずありません。データは暗号化され、保存先はiCloudやDropboxです。クラウドにこういったデータを保存するのが不安な方には、iTunesやWiFiを使いローカルで同期をとる、という選択も用意されています。

  AndroidやWindowsとの同期ができる点も素晴らしいですね。コアな情報を多く扱う、SEやビジネスユーザーに、強くオススメしたいアプリです。

 リリース記念で本日のみ20%オフの3450円で販売中。ちなみにMac App Store版をお使いの方は無償でアップデート可能です。

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