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これまでなかったのは、時計然としたスマートウォッチかもしれない――高級感あふれる「Pebble Steel」が正式発表。

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 スマートウォッチの開拓者 Pebble が、「Pebble Steel」を正式に発表しました。

 エリック・ミジコフスキー CEO は、 Pebble の従来モデルについて、ディナーやスーツ着用時などの生活シーンにおいては、プラスチックの Pebble は相応しくないと述べたうえで、「Pebble Steel」はより(腕時計としての)形式にかなったバージョンであると位置付けています。

Pebble watch( Pebble 従来モデル)

 確かに、装いも新たに登場した「Pebble Steel」は、ステンレス鋼のボディに身を纏い、「Brushed Stainless」と「Black Matte」の2種類のカラーバリエーションを持ち、革製と金属製のリストバンドを選択可能となっており、高級感に溢れています。

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 ディスプレイには電子ペーパーの「ePaper」を採用し、防水設計も施されているのは従来通り。バッテリー駆動時間は5日~1周間程度とされています。さらに時計のディスプレイ部分には、耐久性と耐傷性に優れたCorning社の「Gorilla Glass(ゴリラガラス)」を採用。非常によくできています。

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 筆者は、スマートウォッチをいくつか使ってきましたが、結局のところ、どれも使わなくなってしまいました。その理由としては、バッテリー持続時間が短いせいで充電を煩わしく感じる点と、何より見た目がオモチャっぽいという点です。また、決定打ではないですが、個人的には防水も欲しいです。これらの点を全て解消しているのは、今現在利用しているG-SHOCK(Bluetooth連携対応モデル)のみですが、肝心のスマートウォッチとしての機能や拡張性に乏しく、私はこのG-SHOCKを、残念ながら最近ではただの腕時計として利用しています。もちろんG-SHOCKである以上は、腕時計そのものですが、デジタル式よりも機械式のデザインを好む消費者はたくさんいます。

 しかし「Pebble Steel」は、機械式の腕時計を彷彿させる高級感あるデザインで、見た目上の要件をクリアし、バッテリー駆動時間もスマートウォッチとしては長めで、防水にも対応。スマートウォッチなので、時計盤をデジタルにもアナログにも変更できます。さらに1月中にアプリストアが開設予定で、連携するiOS / Androidスマートフォンから、アプリの追加が可能になります。このあたりの仕組みはSONYのSmartWatchシリーズに近いと感じます。

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 やはり、スマートウォッチが普及するにあたって、スマートウォッチがしっかり腕時計然としていることは、不可欠な要素だと思います。生活に違和感なく溶け込めるかどうかというのは、ウェアラブルコンピューターが消費者に受け入れられるかどうかにおいて重要な要素です。それでいてアプリによる拡張も可能な「Pebble Steel」には、大いに未来を感じます。

 価格は249ドルで、発売日は1月28日以降となっています。

情報元:Pebble, Macrumors

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