噂の「iPad Pro」に先手?――サムスン、12.2型液晶を搭載した「GALAXY Note Pro」「Tab Pro」を正式発表

 SAMSUNGは、CES 2014にて新しいタブレット端末を発表しました。

 12.2インチディスプレイを搭載した「GALAXY Note Pro」と、3つの大きさから選べるタブレット端末「GALAXY Tab Pro 12.2 / 10.1 / 8.4」です。

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 いずれもWQXGA(2560×1600ピクセル)の高精細な液晶を搭載。OSには最新のAndroid 4.4 KitKatを採用しつつ、最大4つのアプリを同時に動かせる独自機能「Quad View」に対応します。

 さらに「GALAXY Note Pro」は、おなじみの筆圧感知対応デジタイザーである「S-Pen」に対応。幅広いシーンでの活躍が期待できます。

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 こうしたSAMSUNGの新製品発表に対して「Apple Insider」などの海外メディアは、Appleが開発中と噂されている「iPad Pro」に対向する動きとして伝えています。

 海外のサプライチェーン筋に通じた「EMSOne」などが伝えるところによれば、Appleが開発中の「iPad Pro」は、12.9インチの大型ディスプレイを搭載するとされています。Appleの出鼻を挫きたいとSAMSUNGが考えるのもわかりますね。

 この中で一番面白そうだと思うのは、「GALAXY Note」シリーズで培ってきた「S-Pen」とそのソフトウェア資産を活かした12.2インチタブレット「GALAXY Note Pro」でしょう。絵を生業としている人がこのツールを手に取ったら、一体どんな素晴らしい作品が生まれるのか、ワクワクしてしまいます。

 また、今回からホームボタンの左横にあるメニューボタンが、履歴ボタンへと変更されている点にも注目しておきたいところ。今後、「GALAXY S5」などのスマートフォンのキー配列もこれに倣っていく可能性もあると考えられます。

情報元:SAMSUNG, AppleInsiderEMSOne

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